いろいろ考えることを止められない、不幸脳の戯言。
  • 09«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »11
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
他人へのアプローチ
世の中にはいろいろなセミナーがあって、胡散臭いものやら有益なものやら、様々だ。
私はセミナーと名のつくものに興味がなく、自費で参加しようとすら思ったことがないのだが、友人に紹介されたものがあり、内容を調べてみた。

それはアメリカで開発されたもので、宇宙飛行士の選定に利用され、たった10分の面接で相手の特徴が判断できるというものらしい。クリントン元大統領がこれを利用したとある。
で、これが日本ではプロセスコミュニケーションモデルと呼ばれ、主に対人関係と自己分析に役立ちますよといううたい文句になっている。

宗教は絡んでないし、物品販売もないし、友人紹介で割引になることも、それによって地位が上がる事もないようだから、健全なタイプの団体だろうと思う。

内容は、考え方によってタイプが区別されるというものだ。
自己分析の多角形に似ているが、もうちょっとそれが細かく分かれている。

これを見た私の感想は、タロット占いであった。

タロット占いを知っているだろうか?
いわゆる象徴的な絵が書かれているカードをめくって、今悩んでいることや、将来起きそうなことを読み取るというものだ。

タロットを持っている人は知っているであろうが、そのカードを読み取る際のキーワードというものがあらかじめ設定されており、なんだかうまい具合に解釈できるような言葉になっているのだ。
まるっきり検討はずれのキーワードが並んでいるわけでもなく、実に、微妙な具合に占い結果に沿うような形になっていて、当たらずとも遠からずよりも、当たるに近い答えが得られる。

このセミナーで分析されるタイプも、当たるに近い答えが得られると思う。
自己分析に役立つと言われてこのセミナーを紹介されたが、私はもう自己分析はいらないと思っている。
相手の事を理解するために、このセミナー内容は役立つともあるが、私は自己に悩んでいる若者ではなく、立派な中年で、これからは他人へのアプローチがいかに重要かを見出したところなのだ。

だが、ただ黙って相手を観察して、相手の考えをよく探る事なくセミナーの分析言葉で相手を理解しようなんてのは、コミュニケーションレス型の日本人らしいと思う。
人はもっと複雑で、何であの人が?という人が犯罪を犯すように、奥底まではわからないのだ。
特徴的な行動でもって判断するのは、犯罪心理だけで十分で、全く相手が何考えているのかわからないときは、さらにアプローチすべきということだと思うから。

あと、占いにもセミナーにも大切なのは、信じる心なのだ。

疑いを持った心では、セミナーを役立てるのが難しいし、占いなんて、結果がかすっていても認めなければくだらないで終わってしまう。
どれを信じるかはその人次第だが、他人にそれを勧めるのは難しいと思った次第だ。
スポンサーサイト
コメント
同感です
matさん

他者の行動を分析しても、自分が得られるものは、
限られた範囲だと考えています。
契約や解約など・・・
他者の意思表示と、自分の意思表示が、
一致すれば、日常生活は成立します。
誤解で不利益があれば、
それは確認をしなかった当事者が原因。
そのためにコミュニケーションの技術が必要で、
特に難しいことではないと考えています。

たとえば仕事関係や友人関係で、相手に配慮したつもりで、
相手の意思や意図を確認せずに、物事を決めてしまえば、
不信感や誤解になり、それらが重なって人間関係が悪化します。

「そんな事を聞かなくとも解ってほしい」と、考える人は、
コミュニケーションをする気がないため、
人間関係でトラブルが発生する可能性が高くなります。

近頃は「空気を読め」と言う人が増えましたが、
空気を読めば交渉が進められず、
取引は、結果的に相手が有利になり、
配慮した自分が損をする経験が多いです。

相手を分析する技術よりも、
相手の考えを交渉で買える技術の方が、
得るものが多いと考えています。
radish[URL] 2012/11/06(火) 18:13 [編集]
radishさん
空気読めは気にし過ぎると疲れるけど、行間を読むくらいは
便利に使えますね。
あくまで、自分が、相手に対して、ですが。

> 「そんな事を聞かなくとも解ってほしい」と、考える人は、
> コミュニケーションをする気がないため、
> 人間関係でトラブルが発生する可能性が高くなります。

言わないとわからないということが、理解できない人がいます。
特に、家族関係。
いくら長年一緒に暮らしているとしても、言わないとわかりません。
だって、自分じゃないのだから。
わかってくれないって怒りだしても、なんのこっちゃですよ・・

遠慮というのと、言わな過ぎるというバランスが、うまくとれていない
ような気がします。
mat[URL] 2012/11/06(火) 19:21 [編集]
セミナーですか
セミナーというと新興宗教的な霊感商法を思い
出しますが、実害はないセミナーなんですね。

信じなければ確かに聞きに行く価値はないの
かもしれません
フウ[URL] 2012/11/06(火) 20:16 [編集]
信頼関係
matさん

そのとおりです。
空気を読むのは、タイミングです。
意図を読めば、誤解する可能性が高まります。
また家族関係が一番、誤解しやすく、
夫婦関係の誤解では信頼回復が難しいと予測します。
そして親子や兄弟も、誤解によって信頼関係が失われます。

やはり、どのような関係でも、
相手の意思や意図を、タイミングよく確認することが、
誤解を減らすことになり、
信頼関係が築けると考えています。
radish[URL] 2012/11/07(水) 17:17 [編集]
フウさん
> セミナーというと新興宗教的な霊感商法を思い
> 出しますが、実害はないセミナーなんですね。

ネットで調べる限り、そんな感じでした。
どこかの怪しげな団体と繋がっていたとしても、表向きは
クリーンな感じですよ。

でも、私の思うセミナーのイメージって、フウさんの
持っているものと同じです。
基本、怪しい。

> 信じなければ確かに聞きに行く価値はないの
> かもしれません

会社で受けてこいとか、社内研修の一環としてあるならともかく、
自分では行きませんねえ。
高いし。
このセミナー代で家賃が賄えますもん。
mat[URL] 2012/11/07(水) 18:24 [編集]
radishさん
> また家族関係が一番、誤解しやすく、
> 夫婦関係の誤解では信頼回復が難しいと予測します。
> そして親子や兄弟も、誤解によって信頼関係が失われます。

言いたいことを言えなくなる関係は、最初はよくても
どこかですれ違ってきます。
自分が我慢すればいいと言いますが、そういう愚痴を聞いた時点で、
はっきり言えばいいじゃないかと思ってしまうわけです。

だけど、親子関係は難しいですわ・・・
子供は親に好かれることに必死になるし、親は子供を理解しようと
必死だし、摩擦のないやり方がコミュニケーションレスですもん。

一筋縄ではいかないです。
mat[URL] 2012/11/07(水) 18:33 [編集]

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL

Copyright © 2017 雲のすきまから. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。