いろいろ考えることを止められない、不幸脳の戯言。
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何が言いたいのだろう
私は就職したら親元を離れるべきだと考えている。
実際の私は、高校生くらいから親元にいる鬱陶しさを感じていて、早く一人で暮らしたかった。
一人で暮らすには収入が必要だから、就職もした。
これを自立だと思っていたのだけど、こういう状態を”おひとりさま”と呼ぶらしい。

明らかに、”おひとりさま”という呼称には侮蔑がこもっている。
結婚もできない、子供も持たない人という、社会人としての烙印だ。
税金も払って、犯罪も侵さず、真っ当に暮らしているが、社会はこれだけでは不足だと言う。

ああ、鬱陶しい。

鬱陶しいが、社会に属する以上は、こう言われるのも受け流すくらいやってやらないといけない。
社会の評価なんかどうでもいいのだけど、レッテルや区分分けをすることで安心するなら、どうぞやってくださいという気分だ。

で、聞いたことない区分分けをしている本を見つけたので紹介しよう。
「「アエラ族」の憂鬱」(桐山秀樹)
アエラ族なんて聞いたことも、気にしたことも、AERAを買ったこともないので、存在を知らなかった。
どうやら、AERAの記事に書かれている女性記事に対する、突っ込み本だ。
2chレベルの突っ込みが一冊の本になってるよ・・・

で、結局何が言いたいのかわからない。

バブル世代のアラフォーが、家族なんて、結婚なんて、男女格差なんて、子供なんてと言っているが、もっと男に対して寛容にならないと、家族持てないし、結婚できないし、格差を認めないと就職できないし、子供持てないんじゃないの?と言ってることは確かだが、だから何?なのだ。

家事に育児に協力する男をイクメンと呼ぶらしいが、そんなものをすべての男に求めたって無理~、と、この著者は言っている。

だろうね、だから、婚姻率下がってんじゃん。
出来ちゃった婚か晩婚の二極になってんのって、そういうことだ。

どうしてそうなっているのか、男である著者はよく考えた方がいい。
少なくとも、自立したもの同士が協議しあうのが結婚だと思うし、結婚において子作り以外の性差は必要あるのかね?

この著者は”おひとりさま”の老後を憂えているようだが、心配せずとも、どうしようもなく大量の”おひとりさま”が増えたら、処理方法を考えるだろうさ。
それに、女性の”おひとりさま”の年金額が低いというけど、非正規社員の男性の”おひとりさま”だって似たようなもんだろうよ。
著者は、だから結婚して専業主婦した方が得と言ってるけど、それは高収入の男性と結婚した場合の”得”であって、そういう職につけなかった男性の、大量の”おひとりさま”はいったいどうしろと?
結婚できないの無限ループじゃん。
バカらしい。

きっと高度成長時代の日本に戻りたいんだろうね、1954年生まれのこの著者は。
無理だっての。

最後の言葉がまた笑える。

「書を捨てよ、街に出よう」

まず最初に捨てられるのが、あなたの本にならないようにね。
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コメント
税収
matさん

radishは結婚できない状況です。
そのうえ結婚の必要性もないと考えている人です。
それでも、近頃の(未婚=不幸)という概念には、ウンザリします。
きっと近い将来、資産家は日本在住の魅力が無くなりシンガポールに移住。
未婚の人達が増えて、税収が減る危険性を、
日本政府やメディアは、認識しているのだろうと推測しています。

どんなに煽っても、結婚しない人は、結婚しないと考えています。

メディアにできる事は
「結婚や家庭を築かないと異常ですよ♪」って不安を煽る程度です。
日本政府は独身税を、かけるようになるのでは?

自分の人生だから、責任もって行動すれば、
それなりに幸福を感じる。
radishは、それで充分だと信じています。
radish[URL] 2012/10/26(金) 20:44 [編集]
Re: 税収
radishさん

> それでも、近頃の(未婚=不幸)という概念には、ウンザリします。

人にはいろいろな事情があるってことを忘れてますね。
やっぱり高度成長時代の、職場恋愛、寿退社、子供は二人、マイホームにマイカーの
定型から離れられない人が大勢なんですよね。

> きっと近い将来、資産家は日本在住の魅力が無くなりシンガポールに移住。

アメリカの資産家はアメリカをさようならしてるみたいですよ。
さよなら税を払ってまで。
これだけ世界が同一に動くのであれば、国に属する必要がなくなりますね。
戦争は起きにくくなるかもしれませんが、金で国籍を売るのはやめた方がいいです。
少なくとも、私は日本がそういう国になったらがっかりです。
何だかんだいいつつ日本が好きですから、日本を好きな人に限定してほしい。

> 未婚の人達が増えて、税収が減る危険性を、
> 日本政府やメディアは、認識しているのだろうと推測しています。

未婚で困るのは、要するに子供が生まれないからです。
だから思うんですよ。
若いときに卵子バンクに預けておいて、経済的に安定したころに
子供を作るってのも有りなんじゃないかと。
で、これを極端にした映画が「ガタカ」。
見てみてください、おもしろいです。

> メディアにできる事は
> 「結婚や家庭を築かないと異常ですよ♪」って不安を煽る程度です。
> 日本政府は独身税を、かけるようになるのでは?

偽装結婚が蔓延しそうです。
ただ、国が目指す結婚の目的は、あくまで子供。
子供が産める年齢限定の税金?
反発くらいそう。

生殖は実にデリケートな問題なんですよ。
できる人もいれば、できない人もいる。
生殖能力を判別して、区分分けでもしようもんなら、
アムネスティが黙ってませんわ~

> 自分の人生だから、責任もって行動すれば、
> それなりに幸福を感じる。
> radishは、それで充分だと信じています。

それ以上何があるんでしょうね。
radishさんの言うとおりですよ。

mat[URL] 2012/10/26(金) 22:11 [編集]
ガタカ
matさん

気が合いますね。ガタカの映画を何度か観ました。
あの頃はまだビデオテープで繰り返しみました。
見どころはイロイロあるけど・・・切なくなる結末が好きです。
たぶんユマ・サーマンが出ているけど、アクションをしなかった映画ですね。

他者と比べる幸せは、やがて苦しくなります。
radish[URL] 2012/10/27(土) 00:40 [編集]
Re: ガタカ
radishさん

> 気が合いますね。ガタカの映画を何度か観ました。
> あの頃はまだビデオテープで繰り返しみました。

最初に見たのが何でだったのか思い出せないのですが、
うちのコレクション入り作品で、DVDを持っています。
何度も見返しました。

> 見どころはイロイロあるけど・・・切なくなる結末が好きです。
> たぶんユマ・サーマンが出ているけど、アクションをしなかった映画ですね。

私はジュード・ロウのインパクトがでかいです。
こんなところにジュード・ロウが?!と思いましたもん。

話の結果よりも、遺伝子操作の背景がおもしろくて、お気に入りです。
ガタカでは、近視は不適合遺伝子の結果とされていますが、
遠視は老眼が早く影響するため、近視は寿命が延びた人の進化の
結果だという説もあるんですよ。

> 他者と比べる幸せは、やがて苦しくなります。

比べることに囚われてしまうと不幸ですね。
mat[URL] 2012/10/27(土) 21:41 [編集]
ストーリ
matさん

ジュード・ロウは、近年のシャーロックホームズの、
ワトソンの役で注目されていますね♪
ガタカの見所は、遺伝子の書き換えによる優性が、
人生の皮肉として、登場人物が演じているのが魅力です。
他人に成りすまして、共存する二人の人生が、
奇妙な利害関係を築いていました。
個人の識別が、常に採血採尿で監視されている設定もユニークでした。
そして遺伝子の可能性について考える映画でした。
radish[URL] 2012/10/28(日) 15:55 [編集]
遺伝子も絶対じゃない
radishさん

人遺伝子の解析が始まった時、それができる技術があるってことにすごいと
思いましたが、所詮は遺伝子。
遺伝子は設計図だけど、それが設計図通りに作り上げられない場合があります。
遺伝子がどう読み込まれて、どんなタンパク質が作り上げられたかが重要だと、
タンパク質を扱う科学者は言いますね。
予想通りにいかないことなんて、世の中あふれまくってます。
mat[URL] 2012/10/29(月) 17:02 [編集]

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