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いろいろ考えることを止められない、不幸脳の戯言。
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安定と安全
日々変化しているのに対し、安定や安全を求めるのは、一種の堕落であると書いている人がいる。
確かに、同じ電車に乗り、同じ職場で同じような作業をし、同じ顔ぶれと付き合い、同じようなライフスタイルを求め、同じように死んでいくことを望む人は多く、それ以上を望まなければ安定のから落ちることがない。
これを堕落と呼ぶのが適当かわからないが、私にとっては全く向いてない、気が狂いそうな人生設計だ。

だが、私は不安定も危険も望んじゃいないのだよ。
これでも必死で安定させて、安全で行こうと努力しているんだよね。

だけど、群れの中や枠の中にいると、どうしてもこの先が不安定に思えてくるのだ。
自分はこのままここにいていいんだろうか?と。
そうやって焦って、毎度気が狂いそうな思いをしながら、現在に至るわけだけど、果たしてこういう人生設計は人に勧められるようなもんではない。

なぜなら、この気が狂いそうな思いを踏破していくのに、相当な推進力が必要だからだ。

だが、人は底なしに推進力を出せるわけじゃなく、がっくり疲れてしまった時に、群れも枠もなかったら、留まる事なく死ぬことへ移行しがちだ。

社会への変化を促すには、推進力を持った人がかき回すのが良いと思うけど、このまま変わりたくない人たちが大勢の社会では、その人はドロップアウトという形ではじき出されることになる。
うまくいけば革新になるかもしれないけど、大抵は大海の一滴で終わると思う。
その時、その人はどうなる?

多分、年齢もいってて、変に頑固だからどこからも相手されなくなる。
あーあ、ってことになるんだよ。。。
ついでに自己責任という評価もくっついてくる。

苦難を選べと簡単に言うけれど、苦難を選ぶには相当な生きる力が必要だ。
どんなことをしても生きぬくという強い意志がなければ、自殺行為にほかならない。
そして、そういう強い意志を持った人が、常に善の方向性を持った人とは限らないのだよ・・・・

今の日本の閉塞性を打破したい気持ちは私にもある。
どうやったらいいのか未だにわからないけども、今の世の中は不安定で、危険に満ちている。
だから、安定や安全を求めるために、打破したいのだ。

ああ、そうか、このコラムの発信先は私のような立場の人間ではなく、今、安定しているとされる立場にいる人たち向けなのかな。
すでにこの安定の舞台から降りてしまった私に言わせると、この人たちが安定から滑り落ちてくる前に、どうにかしておかないと社会不安がやってくると思うわけだ。
節約するとか、贅沢しないとか、個人の考え方を変えるだけで、飯を食っていくってのは難しいよ。
何かをやるにしても、人とつながるにしても、金がいるのだもの。
こういう自己啓発が迷惑だとは思わないけど、その前に滑り台社会をどうにかしないと、社会が滅びる。

切り捨て御免の社会なんて、まっぴらごめん。
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