いろいろ考えることを止められない、不幸脳の戯言。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
危機管理能力
いわゆる、リスクマネジメントてやつだ。
日本人はこれが非常に弱いというのを、日経BPオンラインではよく見る。
確かに、なんで先のことを考えられないんだ?と思うやり方は、職場ではいくらでもあった。
そうでないやり方をする人と働いたこともあるが、滅多にお目にかかれない。
これも一種の才能であって、失敗を前提に動ける人と、失敗に遭ったら考える人ということなのだろう。

言うまでもなく、リスクマネジメントは失敗を前提に考える事なので、例え失敗したとしてもすぐに対策をとることができる。
一方、後者は失敗後に分析して、その場しのぎをするため、現場にスーパーマンを複数置く必要があるし、いなければ終了、となる。

日本の現場は、しのぐことができるスーパーマンを複数抱えるやり方をしてきたように思う。
だが、今は非正規などに置き換わってしまい、スーパーマンを育てる環境がなくなっている。
何も起こらなければいいが、この先もこの状態を続けるならば、危機管理能力の優れた人間を置いての一元管理か、すべての人に教育をするかしなければならない。

私は教育を選択すべきだと思う。

というのも、今月、ルーマニアで都内の女子大生が殺害されるという事件が起きた。
巨大掲示板の情報だから、ほんとかどうかわからないけども、タクシーに乗る羽目になった理由が、飛行機の到着時間にあるらしい。

到着時間が夜遅くで、そこから列車での移動が待っていたようなのだが、女一人でスーツケース持って、夜行列車で移動って、かなり無茶だと思う。
日本なら泥酔して電車で寝てても、財布もすられることなく終点まで眠りこけることができるだろうが、よほど近寄る価値もなさそうな人間でもない限り、海外では危険な行為だ。

私なら、夜行列車に乗るなら個室寝台で鍵がかかるところを自分でおさえて、防犯ブザーを片手に、荷物にはチェーンロックをかけて寝るし、これが無理だったらホテルをとるか、空港で夜を明かして朝移動する。
で、いくら親切にしてくれても、男一人の話には乗らない。

自己防衛しなかった女子大生の自己責任だとは、言う気がない。
危機管理能力も才能の一種なのだと思う。
それがないと気づくのも、自己認識の一つだろうし、気付くのに軽い痛い目に遭うのも必要なのかもしれない。

また、危機管理能力に優れた人というのは、鼻が利く人のことでもある。
怪しいぞと思う才能なのだ。
どこまでが冒険で、どこからが無謀なのか、その線引きは難しい。

私は今回の旅行のやり方が無謀だったと思うけど、何事もなければ冒険で済んだと思う。
冒険を楽しんで、その結果命を落とすなら自己責任で片付けるけど、無知で冒険に挑んだのだとしたら、根本的に危機管理のやり方を教育しなおすべきだと思う。

最後に、この女子大生の冥福を祈ります。
スポンサーサイト
脳が劣化しておる・・・
社会人になりたての頃は、手順や方法のメモを細かくとっていたのだけど、作業が慣れてくるにつれ、新しいことであっても、手順も方法も想像で補えるようになり、”書く”という行為が劣化していることを感じていた。
ここへきて、IT系の資格を取ろうと思い立ったはいいけど、実機を触って感覚でつかむことができないため、恐ろしいほどに内容が頭に入ってこない。
もう、それは落ち込むほどで、若年性痴ほう症か?!と思うくらい。

新しいことを覚えこむのに、脳が拒否しているのかと思ったが、思考回路が勉強モードになっていないせいで、こうなっているのではないかと思い立ち、しばらくブログをストップし、脳トレ(数字を計算したりするやつ)をやった上で、紙とペンを使うことにした。

少しマシ。

頭の中でぐるぐる回ってるいろんな言葉を取り出すのは、年を取るにつれ得意になったけど、そこに関連しない情報を新たに挿入していくのが、本当に劣化している。
受験戦争の負け組なので、もともと暗記は不得意だし、理解するのも遅いという特徴を持っているけども、そんなことも言ってられない。
たまーに閃く時があって、すうっと頭に入ってくることもあるけど、それが続かない。

年齢のせいだけではない気がするが、手書きすることは結構いいトレーニングになる。

・わからないことを頭の中だけで終わらせず、逐一書き出す。
・自分がわかる言葉でいいから疑問点を書き出して、正解をネットで探す。

以外にこれだけでも理解が進むということも判明。

ところで、私は近視のため、細かい文字を見ることに全く抵抗がないけれど、遠視の友人は、私が書いた字が小さすぎて(崩さないから汚くはないと思うのだけど)読めないらしい。もっと上の遠視の友人は、携帯のメールが煩わしくてしょうがないらしい。もっともっと上の遠視の人は、携帯のメールは有り得ないらしい。

いずれも、老眼鏡をかければ解決することなのだけど、近視が、若い頃からメガネやコンタクトを使うのに慣れてきたのに比べ、道具に”慣れる”という許容度が低いのだ。
今までできていたことができなくなっていくことなので、やっぱり頑固になって、イライラすることが多いのだろう。

まあ、なんだね、ぼへーっと年取っていくのがいいと思うよ。

あれもできなくなって、これもできなくなって、とイライラすると、活性酸素の影響で老ける。
脳トレでもやって、脳を再活性化させて、ぼへーっと生きていこうや。
(勉強も自分のペースでと思ったが、私はちょっと焦った方がいい・・・・と思われる、あうう)

月15万で家族3人暮らせるか
30半ばの男性の手取り給与が月15万。
20代後半の奥さんは月75000円のパートで、不妊治療をしていて、当然ながら子供が欲しい。
ついでにマイホームも欲しい。
どうやったらいけますか?

そんな相談事を見た。

できるという回答者もいれば、やってきたという人もおり、マイホームも子供もあきらめて、奥さんも正社員で働けというアドバイスがあり、親と同居して賃貸料なくせという方法を示す人もいた。

実家一人暮らしなら、余裕で貯金できて旅行も行けるレベルだが、月15万で家族3人暮らしは相当厳しいだろうと思った。
多分、その日暮らしはいけると思う。

だけど、不妊治療は自由診療だから金もかかるし、子供が健康体で生まれればいいが、そうでなければその日暮らしにも事を欠くし、教育費も捻出するのが厳しそう。
それでいてマイホームとは、もっと現実を見て!と言いたくなる。

奥さんが正社員で働けば、まだなんとかなったかもしれないが、このご時世、まず、妊娠も出産もハンデとなって、職がない。しかも子育て後はブランク扱いだ。
実に厳しい。
誰かが、結婚すれば懲罰が待っている、と述べていたが、当たらずとも遠からず。
いや、実に厳しい。

男性の転職を勧めるという手もあがっていたが、ご機嫌で働いているのに、きっつい思いをしてがつがつ働くの、嫌だろうなあと思う・・・
この人がマイホームが欲しい!子供がどうしても欲しいんだー!!と強く思っているなら別だけど、妻に言われたからなんとなく、じゃ転職の原動力にはならない気がする。

一日の大半を過ごす環境は、できるだけ良い方がいい。
私ならそう考えてしまう・・・

結婚も子供も夫婦共通の問題だけど、どこでどうやって働くかは、個人の問題だと思うのだよねえ。

でも、日々の暮らしはお互いの問題なわけで・・・

結婚てのは難しいもんだねえ。

ちなみに、この月15万という金額は、夫婦で年金が支給されたときの額もこれらしい。
医療費がかかってきたらアウトだけど、安い賃貸で車もペットも持たないなら、暮らしていける値段なのかな・・・老人なら食費も交際費も最少で済みそうだものね。

そうそう、非正規雇用の老後は生活保護以下だという記事が出ていた。
記事はこちら
え?今頃何言ってんの?
あの就職氷河期の時にはすでに判明していたでしょうよ~
完全に、今更何言ってんの?と突っ込みたい気分でした。
こみ上げてくる嬉しさ(注:職ではない)
思わず高笑いをしてしまおうかと思った。

大豆の花が咲きましたよ~
しかも大量に咲いてますよ~
画像はこちら

あーもー高笑い。

私の心にも花が咲きましたよ~

花が咲けば実がなる。
実は豆となって収穫できる(はず)。
その前に枝豆として食べてもヨシ。

葉っぱばかりがわっさわっさと茂って、一向につぼみがつかないのでダメかと思っていたが、ここへきて開花!
おまえー!!!!成長しとったかーーーー!!!

私の就職もこんな風にうまく見つかってくれるといいんだが、そこは植物と違って縁だから。
じっくり探そう、焦らずに。
多分これだ
いや~おもしろい本を見つけた。
だが、内容が難しくて簡単に読めない。
でもこれを読めば、男や女のジェンダーに対するもやもやが吹っ飛ぶ気がする。

「関係する女 所有する男」(斉藤環)
著者は精神科の医者。精神科の医者は香山リカさんが有名だけど、女性だから受け止めやすいのかと思っていた。
しかしこの方は男性で、人によるのだと思わせてくれた。

本の内容はジェンダーのこと。
男と女の差について、生物学的な性差ではない、精神的なところを述べている。
男らしさ、女らしさは周りが植えつけるものであり、一時期流行った男脳、女脳は脳の機能と関係がないとのこと。(地図を読めないって、例のあれだ。読んでないけども流行っていたから知っている)
フェミニズムやジェンダー・フリーなどの紹介もあり、男女のおたくの質の違いもある。
男だから、女だから、に囚われている人は、一度読んでみるといいと思う。

私の場合、AVビデオがつまらない理由がこの本で明らかになった。
昔々、男友達から無理やり借りてきたAVビデオを見たことがある。
見るまでは興味深々だったのだが、見てからは相当つまらんということが解ってしまった、

延々と行為の中継。
以上。

シチュエーションもなければ、なんでこうなったかもわからず、ただするだけ。
激つまらんかった。

この本によると、つまらんと思ったのは、私が女だかららしい。
なんでも、女は関係を求めるから、その関係に至った経緯がないと楽しめないらしいのだ。
男は視覚だけで所有感を得られるので、行為だけが見れればそれでいいらしい。

この感覚も、幼少の頃から女の子、男の子として周りから扱われてきたからこそ、こういう感想になるのであって、男の子だけど女の子の中にばかりいたとか、女の子だけど、男の子としか遊ばなかったとなると、実際の性とは全く異なる感想を持つこともありうるってわけだ。

就職活動をしていると、自分が女である、男でないことをいちいち感じさせてくれるため、女であることを否定はしないけど、多少ウザくなっていた。
体力差はあるけど、人としては変わらんだろと思っているからだ。

この本を読んだところで、世の中がすぐに変わるわけではないけど、もやもやが晴れそうな気がする。
簡単な文章だけど、知らないことがいっぱいで、飲み込むまでに時間がかかりそうな本です。
クズ
ベランダになぜかクズが蔓延っている。
蔓にふさふさのある、植物のクズだ。
第二次大戦後、他の雑草を駆逐するためにアメリカ軍が本国に持ち帰ったところ、爆発的に増えてしまい、手が付けられなくなったという、あの植物だ。

まったく、どこからやってきたのだろうか?
切っても切っても次の蔓を延ばしてやってくる。
根本を叩くしかないのだろうが、果たして根本はいったいどこなのやら、検討もつかない。
奴らは本当に頑丈な植物だ。

夏の間、グリーンカーテンとして、ゴーヤや朝顔を植える人が多いけども、クズはどうだろう?
葉も大きく、アブラムシなんか到底つきそうのない剛毛の茎、雑草のため勢いは強く、つたう場所さえあればどこまででも這っていきそうな感じ。
蔦なんかよりもいいんじゃないだろうか?!
おしゃれ感は薄いけど。

職の話がとんと消えてしまっているけど、お盆の最中は新しいのは出てこず、ただひたすら暑さに耐えるだけで終わってしまった。
田舎のため、お盆はあちこちで線香の香がしていたが、もうそれもおしまい。
夜は虫が鳴くようになり、秋の気配が漂ってきた。
私の職の気配はクリアなままだが。。。

ゆっくりしてたらあっという間に冬になりそうなので、がっちり身を入れてやっていこうと思う。
クズなんかに現実逃避してる場合じゃない・・・・とほほ
どこが哲学なのかわからない
海外の文化と比較して、だから日本でもこうすりゃいい!という形の発言をする人たちがいる。
本当に、イラッとするのだ。
参考になるかどうかは、日本人であるアンタが一番わかっとるだろうが!!!と言いたくなるのである。
だったら読まなきゃいいのに、ついつい読んで、またイラッとしてしまう。

プレジデントオンライン「英国流幸せ哲学とは」(参照先

金のために神経すり減らすのはバカらしいことだと、それは確かに一部ではそう思う。
だが、それが英国のように住まいの住み替えで少ない現金で暮らしていけるなら、それでもいいと思うよ。
先日も記事にした通り、賃貸で暮らす私みたいなのは、年金だけでは暮らしていけない。
そもそも就職が安定しないのだから、いつだって簡単に干上がる。
今から住宅ローンを組んでも、例え中古物件であっても、返しきれる算段はない。
収入が不安定過ぎるもの。

私のようなのは一体どこに住めと?

そういうのが解っているからこそ、金のために神経をすり減らさないといけない。
苦痛だよ。はっきりいって。
でも、神経使わないと生きていけないからね。
とはいえ、神経使っても、正社員でなけりゃ今を暮らすだけでアウトだけど。

病院についても書かれていたが、そもそも英国の健康保険制度は、公共の病院を使う限りは無料で、民間は全額負担。無料の病院にかかるのに予約が必要だが、予約がなかなかとれないので、簡単な病気は自分で薬を買って治すとのこと。
日本とはそもそも使用方法に差異がある。
同じレベルで語らないでいただきたい。

それに、たかだか風邪の症状といっても、これがどのくらい続いたらおかしいのかとか、どの症状が加わったらどの病気の前兆なのかとか、素人にはわからん。
万が一手遅れになって、予後が寝たきりになったとして、誰かが介護してくれるならいいけど、介護を頼む人もおらず、介護をお願いするだけの金もない人は一体どうしろと?

死ねとでも?

極端なことにならないうちに、いつもとおかしいと思ったら、すぐに医者にかかっとけと私は思うよ。
入院する方が金も時間もかかるのだし。
特に若いうちで、なかなか治りきらない風邪とかって、本当におかしいから。
何らかの慢性疾患になっていたり、前兆だったりするから、検査しとけって強く思う。

また、新築住宅にこだわらず、中古でもいいじゃないかと書いていたが、ここは日本だぞ。
地震大国だ。
この間の地震を体験しなかったのか?こいつは?
耐震基準というものを満たしていない住宅は、崩れ落ちるのだ。
その耐震基準が見直されているのだから、それ以前の住宅を買うなんて、バカにも等しい。
地震がない国の基準と、地震がしょっちゅうある国とでは、家の価値は異なるのだよ。

この人の考えはとても浅く、かといって、英国の現状なんかと比べているわけでもなく、欧米がよくて日本はダメ、の二元論で語られるから、大いにイラつく。

日本には日本のやり方があるんじゃヴォケェ。
参考になるかドアホ。

なんでこういうモノの言い方が世間に通用するのかわからない。
どういう世間が見えているのか、直接聞いてみたいものだ。

少なくとも、無職で一人暮らししてる独身女性から見ると、バカな物言いとしか思えない。

貧乏人は堅実に金を貯めるか、さっさと死ぬかの選択しかないのだよ。

だから、老後にハンターの長靴を買ったり、アークテリクスのレインジャケットを買ったりはしない。
今、買う。
そして、今、楽しく歩く。

貧乏人には今しかない。

金は使うが、無駄には使わないってだけだ。
悩みながら使うから、金が貯められる。

英国の暮らしなんか参考にせずとも、幸せは見いだせるものだ。
こんなもん哲学でもなんでもない。
まったく、バカにしないでもらいたい。
テロに走る心理
タイトルとは関係ない話を唐突にしてしまって申し訳ないのだが、根菜類が安い。
じゃがいもやらにんじんやらがとても安いのだ。
何でも、夏場は暑くて火を通す食べ物を敬遠するため、値段が下がるらしい。
今まで全く気付かなかった。
確かに、トマトやきゅうりの夏野菜は、そのままカットして食べれるので手軽で良い。
だが、量が食べれんのだ。
水分ばかりとるため、すぐにお腹もいっぱいになってしまう。
うちでは基本、火を通さない料理はあまり食卓に並ばない。(作り置きができないからともいう)

で、ハスとにんじんのきんぴらを作ってみた。

これがすんげーうまい。

大量のにんじんにも負けず、ハスが自己主張してくれるからいい。
これがごぼうだと、バランスが崩れてうまくないのだ。
作り置きのはずなのに、あっという間に食い尽くす勢いって・・・・
身体が欲していたんだね。

さて本題。

オリンピックがらみで、「オリンピックの身代金」(奥田英郎)を読んでみた。
底辺を知った人がテロに走るのは、あまりにもお粗末で、純粋といや純粋だけど、愚かだ。
結局被害をこうむるのは一般市民なのだ。
構造を作った権力者は痛くもかゆくもない。
テロや戦争が愚かな行為であるのはこの点だ。

どうしてそこまで考えられないんだろうか?

この本では東京オリンピックの開催の建設ラッシュのために、底辺労働者として、東北からの出稼ぎ労働者が描かれている。彼らの地元では稼ぎ場所がないため、東京の建築現場に出るが、末端の下請け現場に入るしかない。搾取構造に抵抗感なく、反抗することもなく地道に働く労働者と共に働いてみて、東大の大学院生である主人公が画策したのはテロリズム。
いわゆる共産主義者というわけではなく、団体でつるむこともなく、この搾取構造を打破する方法として、オリンピックの開催施設を攻撃し、国に止めさせることを選んだ。

底辺労働者の気持ちを汲むことはとても重要だ。
そこを見ない権力者はロクなもんじゃない。
それはとても理解できるのだけど、東京オリンピックは日本でもこれだけのことが開催できるんだぞという、国民のアピールだった。それは底辺労働者も解っていて、自分らが作り上げたんだという気概も持っていたろうとも思う。

主人公はここが全く理解できなかったようだ。
最後に、仲間となったスリのおっさんに、”今は高く積み上げる時で横に延ばすのはまだ先じゃないのか”と言われて、ようやく気付いたよう。
主人公には底辺労働者しか見えてなくて、その周りが全く見えていなかったらしい。
テロを起こす人はやっぱり視野が狭い。
頭が良くても、視野が狭いと、結果頭の悪い行動となる。

この主人公が労働を体感するところまではよかった。
東大の大学院を出るくらいなのだから、そのまま大学に戻って卒業したら、権力側に行ったことだろう。
運よく権力側に行けたなら、芯を曲げずに孤独のうちに戦ってほしかった。
それは相当に辛い生き方だと思うけど、精神力をすり減らして、時には自殺を考えるほどの苦痛だろうとは思うけど、そこに行けなかった人を代表して、生き抜いて欲しいものだ。

本の最後は、あうう。。と言いたくなるようなものだったが、主人公が傾倒していくあたりがおもしろい。この著者は書く本によって、180度印象が変わる。
それがこの人の魅力でもあるかな。
だってTVないんだもの
NHKは実にしつこい。
アナログテレビしかないうちは、アナログ放送が終了したので、NHKの受信料を払う必要がなくなったため受信の解約を行った。
それなのに、先日NHKから受信に関する訪問とやらが来ていたようだ。
たまたま不在で、NHKが来たことを示す紙一枚がポストに入っていただけで、訪問理由はわからずじまいだが、想像するに、デジタル放送の受信機は持っていませんかという確認だろう。

なんてウザい・・・・
オリンピックがあったから、TVの確認に来たのかもしれないが、TVで生中継を見たいほどの興味はないのだよ、残念ながら。
テレビを買うくらいなら、へたった靴の購入に回したい。

NHKといや、かなり不快な思い出が他にもある。
かなり前の話で、結局のところ就業しなかったのだし、内情を知ったうえでの話でもなく、私に対して言われたことなので、ここに書いたって問題なかろうと思う、NHKの案件について。

NHKの受信料徴収のバイトではない。
社内システム関係で派遣を募集していて、まだIT会社の社員だった頃にあった案件だ。
当たり前のごとく事前面接があり、現場に行って簡単な業務説明を含めた面接をしたのだが、その責任者が、今思い出しても吐き気のするような人物だった。
現場のリーダーは男性で、そんなに年でもなく、悪そうな感じは受けなかったのだが、責任者が本当にひどかった。

責任者は当然、NHKの男性社員。
その当時で50歳付近だったと思う。
まず名刺をもらい、自己紹介したのち言った言葉が、子供いるような人だと困るんだけどね、だ。

ハァ?

何の話だかわけもわからずぽかーんとしていたら、説明を始めた。
なんでも、前の派遣社員が中国人女性で、独身だというから雇ったのに、実は子供がいて、しょっちゅう休むから迷惑した、女性はだから困るんだよねえという。

ハァ?
なんだ、こいつは。

一気に拒否感であふれて、それ以上私は口を聞く気にならず、当然この案件は潰れた。

向こうとしては、都合よく働き蜂してくれる安い駒が欲しかったのだろう。
だが、そんな都合よく働き蜂するやつらばかりになると、お前らが問題としている”少子化”になるんだけど、気づいてない?
大体こいつは放送料とやらで、国民に食わせてもらっているNHKの職員なんだよな?
なんで未来の顧客にこんな大口叩けんだ?

NHKにはこういう職員がいて、堂々と暮らしていけるのだと思ったら、NHKへの拒否感が半端ない。
反吐がでそうな人物だった。

企業イメージは社員が作るものだ。
だから、社員はそのイメージを損なわないように努める必要がある。

前述の社員により、私の中でNHKは悪徳企業に認定されていて、NHKの受信料徴収者は新聞の勧誘なみのヤクザで、不買運動をすべき対象なのだ。
NHKの職員も、ああいうやつばかりではないかもしれないが、印象が強すぎて、もう、無理。
この企業は色眼鏡でしか見れない。
元々好印象を持ってないから、なおさらってところで。

NHKも新聞も、ドアを開けたらこっちの負け。
これからもありません、いりませんで対応していきたいと思う。
健康なまま死ぬには
年金定期便とやらが届いた。
今まで支払った年金から計算して、あなたが今受け取れる”年”額はこれですよという案内つきだ。
見てびっくり、開けてびっくりだ。

この金額で暮らせる奴がいたら知りたい。

家も株式も不動産も、ついでに畑も持っていて、自活ができる人のおまけの現金収入程度なのだ。

いや~、もう、ね、どうする?私、どうする?

今のないないづくしの賃貸暮らしでは、老後は間違いなく生活保護ですよ。

困ったね。(現実的過ぎて、もう他人事としか思えない、自己逃避ともいう)

このままずっと何十年も支払続ければ、少しはもらえる額が増えるのかもしれないが、途中で病気したら即アウトとなってしまう。年齢も上がれば、職もなくなる。
貧乏人の極意は、健康なのだ。

だが、健康は年齢を重ねるとどうしてもいろいろな不具合が出てくる。
それは”老い”と呼ばれるもので、病気ではないため、誰にも訪れるものだ。
しょうがないって奴だ。
アンチエイジングなど、美容的若さを保つ施しもあるが、そんな金をかけてまで保つような美はないため、いかに健康を保ちながら死ぬかを考えるようになった。

今のところ、健康診断で目立つ異常はBMIくらい。
でも太れないので、どうしようもないのだ。
食事制限なんて一度もしたことがないし、考えたこともない。
病院の管理栄養士に指導を仰いだこともあったけど、紅茶に糖分を入れなさいだの、食事の合間に栄養ドリンクを飲みなさいだので、好みでない食事方法だったため、結局実践できていない。
年齢があがれば、基礎代謝が落ちてくるだろうから、それにまかせることにして気にするのを止めた。

ところが、これは老化現象だという人がいる。

「「がまん」するから老化する」(和田秀樹)によると、30代半ばを過ぎると、若い頃と同じように食べていると体重が増えていくというが、これは基礎代謝が下がったというよりは、老化現象なのだという。
生活習慣などによって年齢以上に体が老化して、代謝が悪くなった結果としての、体重増加なのだと。
やせにくい体質は老化が進んだ証拠なのだと言っている。
また、メタボと診断されて、痩せようとして食事制限をするのは、必要な栄養素を取れない可能性があるからやらない方がいいらしい。
血液検査でも、健康診断は数値により判定するが、検査値は一長一短なので、参考程度にしかならなそう。

この本が言うには、40歳からの平均寿命をみると、やせ型の方が短命とある。
ずっとやせ型で生きてきた私には、短命の可能性があるらしい。
尤も、これは中高年のダイエットへの警告だから、元々痩せている人には当てはまらないのかもしれないが、健康なまま死ぬのであれば、それはそれでいいと思う。
脳の老いと身体の老いのペースが合わずに、認知症になってしまうよりも、短命の方がいいってもんだ。

せいぜい美味しいものでも食べて、毎日満足感を味わいながら生きていきたいと思う。
アラクノフォビア
表題のarachnophobiaとはクモ恐怖症という意味だ。
昔そういうタイトルの映画があったけども、出てきたクモはタランチュラ。
屋根裏のタランチュラ群の印象しかないけども、はてさてどういった内容の映画だったのか、さっぱり覚えていない。

それはさておき、Gが出た。

すべての単語を列記するのも忌々しい、Gだ。

ただし、生きている奴ではなく、死んだ奴。
生きてないだけマシってもんだけど、G対策の薬剤などを設置したのは大分前だったはず。
うちには犬がいるので、燻蒸タイプの殺虫剤は使用しない。

はて?

その原因が判明した。

Gの天敵、アシダカグモだ。

アシダカグモはGを餌とし、すばやい動きで奴らを捕えて食べてしまう。
食べている最中でも、他に獲物がいたら食っているのを放り出して、そっちを捕えに行く。
動くものに反応するので、こいつが2~3匹いれば、半年でその家のGは全滅するらしい。

Gを追ってやってきて常駐し、活動するのは夜間のみ、人には無害で、いなくなるとどっかに消えていくとくれば、G嫌いな人にとっちゃ最高の味方なのだ。

だが、欧米人はクモ嫌いが多いらしい。
それもクモを専門とする恐怖症名、アラクノフォビアという名称があるくらいで、この恐怖症を抱える人は、クモの気配を感じてパニック発作などを起こすらしい。

この感覚、わからん。

少なくとも日本では、ハエや蚊などを捕獲してくれる益虫としての役割の方が大きく、姿は少々不気味であっても、無視できる範囲なのだ。
そうは言っても、アシダカグモは小さいクモではない。
そして、いまうちに常駐してる奴は、かなりでかい。
手足を広げた状態だと、8~9cmある。
はっきり言って、不気味だ。

だが、Gに比べたらかわいいもの。

よって、滞在を許可する。

最後に、うちのアシダカ軍曹を見たい人はクリックしてください。
最初に言っておきます。
相当不気味です。
勇気ある人のみ、クリックしてください。別ウィンドウで開きます。
ちなみに、軍曹はメスです。(犬も人もクモですらメス・・・オスに縁なし・・・)
アシダカ軍曹、待機中
ため息しかでない夏
そういう歌のタイトルがあったような、なかったような・・・・

直近で面接した口入屋の案件、まだ検討中との連絡がきて以来、1週間がたった。
その企業は来週から一斉に夏休みに入るらしく、どうせ8月の終わりくらいにならないと決まらないだろうとタカをくくっていたのだが、同じ口入屋から別の案件に応募しませんかとメールがきた。

ハァ?

連絡不備は口入屋のデフォルトなので、いつもなら怒る気にもなれないが、決まったらうれしいと思う案件だっただけに、怒り心頭。
だめだったらだめで、連絡寄越すのが普通じゃないのか?
そして応募しませんか案件に至っては、英語が絶対必要な業務。
英語しゃべれませんけど、ナニか?

どういう連絡をしていて、どういう経緯があって、こういう状態になったのか、私は知る必要がある。

というわけで、口調は丁寧だけど、ナニ考えとんじゃヴォケというメールを送ってみた。
何言ったって、所詮変わらないだろうけど。

元々口入屋自体、えーかげん極まりない業界だし、内勤も契約社員が大半になっているため、劣化が激しい。
若い社員はとりあえずの就職先に選んでいるし、ボンクラ世代のおっさんがやることを真似することで、ボンクラがちゃくちゃくと量産されている。
おまけに、派遣社員なんて彼らにとっちゃ都合の良い駒に過ぎないので、人としての儀礼を欠いてもいいとすら思っている節がある。

誰の御蔭で食ってると思ってんだ?こいつら。

互助精神がなければ派遣会社なんてできないはずなのに、箸にも棒にもひっかからない奴が多すぎる。
日本国民はまじめさを失ったと、「まじめの崩壊」(和田秀樹)にあるが、拝金主義が浸透したせいであることは間違いない。
だからといって、昔の日本がよかったなんて一言も言う気はないが、まじめに生きなさいという教育をされてきた私には、今の世の中は悪人だらけで生きづらい。

口入屋のボンクラみたいに、もっとお気楽に生きたいものだ。
夜が暑い
なんでも、都会を中心に、夜間熱中症で運ばれる患者が激増しているようだ。
理由は昼間の太陽に熱せられたコンクリートやアスファルトが、熱をもったままで暑いのに、外気温は下がっているので、涼しくなったと勘違いしてしまうかららしい。
確かに外の気温は下がっていても、部屋の中は暑いままだ。

数年前の強烈な暑さの時、各家庭のエアコン普及率が、冷めない都会を作り出したのかと思っていたが、これは完全なる間違いだった。
もちろん、エアコンの室外機は50度にもなるらしいが、原因はこれではない。
高い建物が密集していて、わずかな土しかないところでは、太陽熱が冷め切れないのだ。

暑くさせないためには、直射日光を防ぐのが一番だけども、ビルを覆うわけにはいかない。
地面は打ち水などで対策しているようだが、つくづく、アスファルトは冷めにくい。
雨にしても、2~3時間降ってくれないと効果がない。

居住地はすぐ側に田んぼが広がっており、畑も多く、マンションもなく、駐車場は地面という、そこそこ熱がこもらないような環境ではあるけども、それでも暑いのだ。
外気温が下がるのは早いので、外からの空気を取り込めばいいかと思いきや、建物が熱せられた分があって、なかなか室温が下がらない。
結局のところ、クーラーと扇風機を使用することになる。

一日の中で、クーラーをつけなくてもいい時間なんて、ほんの数時間しかないのが、最近の傾向なのだ。
節電は考えているけども、命の方が大事なので、クーラーはほぼつけっぱなし。
設定温度は28度だけどね。
田舎ですらこうなのだ・・・・

今年の夏はまだ始まったばかり。
すでにうんざりしているけども、冬の対策である二重の遮光カーテンが、部屋の温度上昇を防いでくれてる。
これは意外な結果だった。
よしずに比べたらお金がかかるけども、一年中使える技なので、どうぞ試してみてください。
女子校化社会とはよく言ったもんだ
久々に友人と食事をした。
無職になってからというもの、同世代と話す機会はなく、その影響を受けるところが全くないというのが何やら残念だけど、久々のおしゃべりは楽しかった。
習い事は子供の頃以来という私と違い、いろんなことを習っている彼女は、いろいろな人と出会っている。
中でも彼女が言うところの、文系女子というのがおもしろい。

文系女子と話をしていて、例えばカンガルーとウォンバットという動物が出てきたら、最初に来るのが「オーストラリアの生き物」であって、オーストラリアに行ったことがあるかどうかが話題となる。
カンガルーとウォンバットは関係なく、オーストラリアの旅行の話となる。

ところが、自分らが話をすると、有袋類の話になり、その生き物がなぜオーストラリアでのみ進化を遂げたのかという話題になる。

彼女は旅行の話に持っていく女性を文系と呼んでいるけども、私に言わせると、我々がオタクなのであって、彼女らはオタクでない、ただそれだけの違いのような気がする。
文系女子の対等にあげられる、理系女子があるけども、私は理系女子というよりも、ただのオタクなんじゃないだろうかと思うわけです。

で、少し古いけどもおもしろい本を読んだ。
「腐女子化する世界 東池袋のオタク女子たち」(杉浦由美子)
腐女子というのは、ゲイの恋愛やセックスを描く、ボーイズラブややおいを嗜好する女性たちのことだ。
この本は、密かにはびこっている女性のオタクの存在、ファッションと恋愛にしか興味ないとされてきた女性のマーケティングがうまくいかなくなってきていること、自分を介入しない妄想を楽しみ、そこに金を注ぐ女性が多いこと、女性誌が取り上げるのは、女性同士の競争のモノサシであることを述べている。

昔から、女性誌には全く興味を持てなくて、ほとんど買ったこともないのだが、何でそうなのかがわかった気がする。

女性誌には一本のモノサシしかないせいだ。

女性のライフスタイルと言ったら、キャリア、妊娠、子育てなのだけど、あれこれもどれもぜーんぶ手に入れましょう!そうでなきゃアナタは負け組よ!とあからさまにメディアが主張するのが興ざめだからだ。
今の私にはキャリアも妊娠も子育ても、全部ない。
ないね~。
その程度のことなのに、メディアは気にしろー、気にしろーと言ってくる。

実にうざい。

美容院でたまに読む、料理方法を紹介するのが中心の雑誌ですら、子供のために健康を考えた食事をなどとあって、このライフスタイルにそぐわない私が、この雑誌を買うことは絶対ないでしょうと断言する。
ライフスタイル別に雑誌を選ぶなら、じゃあペットはどうかと言うと、当たり前だけど、ペットと一人暮らしする話題なんか皆無。
夫婦二人とペットの組み合わせが一番多く、都心に住んで、ペットのために家をリフォームできる人の話題となるわけです。

つまり、雑誌てのは物を売るために作ってるもんだから、金をかけない暮らしを楽しむ私には、全く不必要ってこと。

で、こういう私が興味を持つものは、実用書や専門書となる。
おもしろいからやけに詳しくなっていってしまう。
これがオタク化しちゃう理由なのだと、ようやくわかりました。

この本が言うところの、
”女性のオタクたちの「腐っているし」というのは、この女性誌が煽ってきた「競争」から降りることである。”
を実践してしまったということね。

で、この世への生きづらさが少子化につながっていると、この人が述べている。
その通り。
自分がなんとか生きているような状況で、子供を作ろうとは思えないのだ。
生きづらさについては、それはもう小学生の頃からそう思っている。
勉強ができなかったので。

ステレオタイプについていけない心が、世の腐女子を生み出した。
さて、これから先はどうなっていくのか、とってもとっても楽しみである。
Copyright © 2017 雲のすきまから. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。