いろいろ考えることを止められない、不幸脳の戯言。
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英語がおもしろくないわけ
私の時代は、中学校から英語の授業が始まった。
アルファベットを習い、数を覚え、be動詞の変化やらが最初の入口で、文法有きの授業だった。
日本語とは全然文の構成が違うので、基本を抑えないと文章は読めないし、書けない。
よく、読み書きだけはできるけど、しゃべれないのはこのような授業をするからだと批判されるけども、別にこの授業は間違っていないと思う。
英語しかしゃべらない人と意思疎通をしたいという欲求がなければ、会話なんて、まずいらんし。

間違っているのは、nativeレベルの発音を求める風潮だ。

流暢な発音の英語をしゃべれるのはかっこいいと思う。
思うけど、別にそれを真似しなくてもいいんじゃないかと思うわけだ。

英語なんてただの意思疎通のための言葉に過ぎないわけよ。

意思疎通を図りたいと思っている人同士は、相手の言葉をしっかり聞く。
そこに発音は別に関係ない。(通じない発音は言い方を変えればいいだけのこと)
仕事ならなおさらで、相手の考えを汲み取ること、自分の考えを述べることが重要で、カタカナ英語でも全く問題がない。

要するに、通じればいいのだよ。

それに、会話を重ねていくうちに、相手の発音に似てくる。
使う単語も同じようなものになり、文法も同じようなものになってくるもんなのだ。
通じさせようとする意志の力でね。

昔職場にいたんだよ、カタカナ英語を駆使して、アメリカ人と流暢にしゃべっている姿をバカにしていた年上の上司が。
ポイントは流暢な会話にあるのに、発音を問題視するとは。
お決まりのごとく、その上司は英語をしゃべれず指さし単語会話で、問題外だった。

同僚にもいた。
英会話講師がオーストラリア人であることに、訛りの強い人は嫌だという人が。
当然、その人は一言も英語の”え”すら出てこない人で、問題以前の人。

別にいらんやろ、流暢な”発音”は!

訛りの強い転校生をからかう、小学生レベルの人らだけど、この人らの子供は同じことを思うようになるんだろう。
流暢な発音でなければ、英語と認めないみたいな。

こういう風潮が強くても、内心平気でいられるくらい周りを無視できりゃいいのだけど、そこは日本人、空気を読む民族ではそうもいかなくて・・・結論、

あーつまらん、英語なんて。

となってしまうわけですよ。

つまらんのは英語じゃなくて、それを取り巻く環境だってのにね。

なんでこんなことをグダグダ書いてるのかというと、IT系技術でサービスを売りにする場合、TOEICを求められることが多くなってきてだなあ。
もう一度勉強しなきゃならないときがやってきていて、拒否感にあふれているわけだよ。
嫌いじゃない、苦手じゃないと思い込もうとしても、おえー、って感じ。

だって、TOEICなんか英語を第二言語としてしゃべる人との対話を想定したもんじゃないし、点数高くてもすぐに相手の言葉を理解できるかは、かなり微妙。
結局のところ、しゃべるのも聞くのも慣れ、が一番なんであって、TOEIC関係ないね~と思う。
あんなきれいな発音する外人、滅多に知らん。
CNNやBBCのニュースキャスターばっかじゃないっての。

くそう、英語至上主義、どうにかならんのか・・・・
英語をしゃべりたい奴が海外にいって、日本語でこっちに問い合わせてくれりゃいいやんか。
なんで日本でしゃべんなきゃならんのか、まったく、、、、
※これが本音だ(笑)
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紛れ込んだもの
本は、今や図書館から調達するものとなっている今日この頃、日本語の小説を借りたら何やらしおり代わりに使ったであろう、紙切れが入っていた。
プリントアウトした紙を適当にはさみで切り分けただけの小さな紙。

・・・・・・ウズベキスタンのB&Bのチラシが挟まっていた。

ウズベキスタン?!

本の内容はウズベキスタンとは何の関係もない。
果たして、どこからこのチラシが来たのか、謎である。

ところで、ウズベキスタンの位置てわかりますか?
スタンと付く場所は、岩山の多い地域を指すと、昔どこかで聞いたことがあったけど、ロシアの下の方くらいの認識しかなかった。
観光も何があるのかよくわからん。
サッカーで戦ったことがあるらしいが、サッカーもそんなに興味がないため、ますます知らないということに・・・・

中央アジア地域は紛争も多そうで、何より女性が独り歩きできそうな国とは程遠いイメージで、一度も足を踏み入れたことがない。

しかし、ウズベキスタンは調べたところによると違うらしい。
女性はミニスカートにサンダルで普通に歩いているようだし、どうもトルコのイメージに近いみたい。
トルコはヨーロッパとアジアの混血で、背が高くてブルーの目と非常に見目良い人が多かったけど、ウズベキスタンはロシアとアジアの混血で、これまた背が高くて見目良い。
イスラム教だけど、日本における仏教みたいな位置に宗教がある感じ。厳格ではない人のが多そう。

何はともあれ、偏見はいけませんな。

かといって、ウズベキスタンに行こう!という気にはあまりなれないわけで、この紙を挟んだ誰かさん、申し訳ない。

しかし、なんで、どこでこんなのが挟まれる経緯に至ったのか、謎じゃー
サッカーの対ウズベキスタン戦って、アウェーだったっけ?
誰か応援に行って、このB&Bにでも泊まって、日本に帰ってきて図書館から本を借りてきて、そこらへんにあった紙切れをしおり代わりに挟んだのか?!
この紙の由来がそれくらいしか思いつかない・・・・・

さて、アナタならどんな由来を想像しますかな?!
日本はまだマシかも
イタリアについて書かれた本を読んで、人生を楽しむ国民だと思っていた。
金を必要以上に求めず、適度な雇用を維持して、それでもやっていってる国だと、本は紹介していた。
どうやったら日本でもそういうのが実現できるんだろうかと感心しながらも、ベルルスコーニ元首相の多大な不手際(汚職疑惑、未成年者売春罪など)を見て、この国大丈夫?と思っていた。

まあ、結論を言うと、本が出版された当時は、本が紹介していた通りだったんだろう。

が、今や「僕らは、ワーキング・プー」(アントニオ・インコルバイア&アレッサンドロ・リマッサ)の1000ユーロ世代を抱える国なのだ。

日本は、バブル崩壊後の1993年から2005年までの就職氷河期となり、新卒と女性が非正規で凌ぐことになったけども、1000ユーロ世代の生活ぶりを垣間見ると、日本のがマシだって感想をもってしまう。
この本は2007年に出版されているが、当時のユーロレートを162円と計算して考えると、おかしな具合になるので、生活の値段で比べなければならない。

家賃が一人400ユーロとあるから、かなり家賃が高いとは思う(一人暮らしの鉄則は、家賃は収入の3分の一までだから)。
主人公の収入は大体の感覚として、14万程度と思われる。
個人事業主だから社会保障費はないとのこと。日本でもこれは同条件だね。

wikipediaで調べたところ、イタリアは一人暮らし用の賃貸は少ないらしく、地価も高騰して家賃が高く、諸々の理由で電車は不正確運行らしい。
日本で同じ値段でなんとかやっていけるのは、安い家賃への選択肢があること、電車が正確なこと、社会保障があることに尽きる。。。。

日本人の生真面目さが、自分たちを苦しめているようでもあり、また、助けているってわけだ。

一方イタリアは逼迫してそうなのに、どこか深刻さがない。
将来はどうなるんだろうと憂えて、自殺するような悲観さがないのだ。
これは国民性の強みだなあと思う。

しかし、同一賃金同一労働が浸透しているなら、プロジェクトに入って、出張してプレゼンまでこなす主人公にも、同じ作業をやっている正社員の給与が支払われて当然だと思うのだけど、この本ではそうなっていないような。
個人事業主として契約してるとあるけども、ここでの経験が次の別会社との契約に生かされるのであれば、1年くらいは修行ってことでもいいような・・・

日本でも若者が非正規雇用を押し付けられてという論議があるみたいだけど、最終的に統計を見ていくと、男性は正規雇用になっていくが、女性はそうはいかない。
結婚などで一度辞めたら正規雇用の口はなく、非正規雇用でも妊娠による雇い止めがあり、とにかく、下手に結婚したら負けみたいな感がある。
これが結婚相手の収入にこだわる理由だろうと思う。
一度捨てたキャリアは戻せない。それなら、そのキャリア分を相手に求める、ってね。

イタリアはこのへんどうなんだろうね?

この本では、正社員だけど子持ちだから出張対応などは難しいので、安い雇用の若者(主人公)が変わりにその仕事を行うとあった。
キャリアを積むという点では、仕事を引き受けるのは悪くないと思うけどね。

1000ユーロ世代は、「ブラック会社に勤めているんだが、俺はもう限界かもしれない」を一度読んでみるといいかも。
中卒の初心者PGが主人公だけど、給与も働き方(長時間拘束、サビ残)からしたら、1000ユーロ世代と一緒だと思うし、PGの過酷な生活は35歳定年を彷彿とさせるし、過酷さに見合った対価は得られなくなってるし、結構ないないづくし。(過労死はあるけど)

若者で未経験者でも、日本は男であれば雇うけど、女には厳しい。
中高年にはもっと厳しい。

さて、1000ユーロ世代の若者が30歳を超えた後、果たしてどうなっているのか、それが知りたいものだ。
気が狂いまする
うの字に濁点がつくような思いを味わわせてくれる、件の口入屋。
営業から連絡がある点については評価するけども、請負の増員ができるかどうかまだ確約できないってなんだyo。
ヴォケが空求人出してんじゃねーぞ、コラ
しかも未だに募集広告出したまんまじゃねーか、まじ、なめとんのか。

大分ガラが悪くなってきましたね~
それだけ精神が追いつめられてきてるってことですよ。

気を取り直して、本の話題でもいこう。
「幽霊人命救助隊」(高野和明)、一言でいうなら自殺した人らが幽霊となって、現世で自殺願望者を救うという話です。
内容は漫画なので、とても読みやすいと思います。

自殺者の大半がうつ病を患っているというのは、よく言われていることだけど、視野が狭くなっているには違いないと思うが、すべてそれをうつ病とくくってしまうのもどうだろう。
死を選ぶ人は、未来に対する希望を抱けなくなったからだと思うのだけど、そもそも未来は不確定なもの。
突然交通事故で死ぬし、未知の病原菌やウイルスで死ぬこともあるからねえ。

この本のおもしろいところは、金貸しのところ。銀行屋を儲けさせるための仕組みが出来上がっている。
やっぱり正直者が損をするのだよ。
正直者で無知なのが、一番食い物にされてしまう。

懐疑的なのも、そう悪い性格じゃないよね、こういうのに騙されることないからさ。
頑固で自己中心的
犬を飼う人はタイトルのような傾向が強いそうだ。
何が理由でそういわれるのか、さっぱり不明だけども、犬のしつけに関しては、頑固で自己中心的な人ほど、成功する。
犬がいくらテーブルの上の食べ物をねだろうとも、頑固にNOを貫き、犬が寝っころがって通路を塞いでいれば、自分が避けることなく、どかすという行為にでる。

1頭で飼っていようが、2頭で飼おうが、対応は同じ。

貫かなければ、犬は混乱し、どうしたら自分の思うままになるのかを探る旅に出てしまう。
それが吠えだったり、飛びつきだったりで、はた迷惑なことが多い。
それを許すなら許す。
ダメならダメを貫かないと、犬には通じない。

犬に対してはこれでOKだけど、人社会に対してはこういう対応はできない、でも、そんなの当たり前のこと。
ステレオタイプな判断だね~

犬は犬、人は人、そう思う出来事が最近あった。

最近は朝でも暑いため、夜散歩の割合が増している。
犬を連れて歩いていると、ご機嫌な感じのご老人に会うことがある。
ご老人は犬に向かって、「こんばんわっ!」と勢いよく声をかけてくる。
犬、きょとーん。
再度「こんばんわっ!」、きょとーん。

・・・・・・あのう、イヌなんですが・・・・

子供じゃないのだよ、人じゃなくて犬なんだよ。
挨拶返せないんだよね。

代わって私が挨拶を返すのだけども、果たしてこのご老人に対する私の対応は正しいのか、正しくないのか、犬がワンワンと吠えて返すのがいいのか、わからないのだよ。

基本、人畜無害と思われる人も犬も無視する傾向が強いため、ご老人は全くの無害と判断したのだろう。
うちの犬はワンワン返すことはなかった。
ご老人にしてみたら、物足りなかったかもしれないが、私としてはホッとした次第でした。
釣りなのか、本気なのか
先日面接に行き、現場サイドはよろしくお願いしますで終わり、営業的にはこれから人数調整をかけていきますで〆た今回の案件、また、募集が出てますが、どういうコト?
掲載日が、口入屋の登録に行った日なので、これも致し方ないのかもしれないが、なんかおかしくないか?!
向こうサイドの要望により、就業可能日が2か月くらい先になるので、その間私が別の案件を見つけるかもしれないというのもあるけれど、私より最適なのが今後出てきた場合、あっさりと現場都合で増員がなくなりましただの、言われる可能性が出てきたわけだよ。

元々、未経験者でも教えます案件で、安く雇えた方が会社にとっても好都合なため、経験者の自分は不利。
だってね~、大した仕事じゃないんだよね~
あ~あれやんのか~って想像もつくし、障害が起きれば休日対応もあるけど、普段は暇だろね~

しかし、がっかりだ。

前回の口入屋は、案件自体が没になりかけたせいで、直前まで募集をかけていなかったのかもしれないが、釣り案件として掲載しなかっただけ、会社としてマシだったのかもしれない。
しかし、今度のところはどうよ。。。
1名募集のところに、1名面接しておいて、まだ募集をかけるわけか。。。。

いやはや、誰も信じちゃいけないねえ。
あまり派遣業界に詳しくないのだが、こんなのお互い様ってところなのかもしれない。

いやー、しかし、疲れるわ~
こんなの一生続けていける気がしない。
家と土地があればどうにかなるんだから、もう独り者を受け入れ可能な地域探して引っ越すか・・・
そんなことを考えていたら、おもしろいのを見つけた。

「リオ+20」という、ブラジルのリオデジャネイロで開かれた「国連持続可能な開発会議」がある。
この会議の目的は、以下コピペ。

”リオ+20会議では、世界の指導者が民間企業、NGOなどのグループを代表する参加者と一堂に会し、過密が進む地球で、私たちがどのように貧困を削減し、社会的公正を高め、環境保護を確保できるかについて話し合います。
公式協議では、持続可能な開発を達成し、人々を貧困から救い出すには、どのようにグリーン・エコノミーを構築すればよいのか、および、持続可能な開発に向けた国際的調整をどう改善すべきか、という2つがメインテーマとなります。”

この会議でスピーチしたウルグアイのムヒカ大統領のスピーチが取り上げられていた。

リオ会議でもっとも衝撃的なスピーチ(日本語訳)
http://hana.bi/2012/07/mujica-speech-nihongo/

この人の資産はVWビートル18万円相当のみらしい。
でも、家とトラクターを持ってるって。

いいねえ。。。なんて贅沢な。。。。しかも定収入があってさ。。。。

要するに、定年後の生活なんだよね、私が夢見るのは。
この大統領の幸福も、どちらかといやそれに近い。
アメリカ型の消費が世界を駆け巡っているけども、そうじゃなくて暮らしていけるなら、わざわざそんな消費社会に躍らされることはないじゃないかと。
私もそう思うよ。

でも、日本はもう無理だ。

とにかく人が減って、資源と人口のバランスが取れるようになるまで、この消費社会からは抜けられない。
少子化がその鍵だと思う。
資格かあ
うんざーりな口入屋に出会ったり、案件が先方都合にてなくなったり、ダメ出しされたり、なんとも怒涛の職探しが続いている。
この先一生食べていくための、補助業務という位置づけでの職探しだけれど、この年になると”派遣”てもんはなかなか難しいらしい。
世間でいうところの派遣は、客先で社員みたく仕事をするため、使いやすくて若いのを選ぶ傾向があるんだそうだ。
IT系の場合でも、客先のシステム部門などに配属するので、同じく若いのがいいらしい。
扱いやすさ=年齢となるのだろう。

しかし、自分の経験上、なんで年齢が上がると派遣でやっていけなくなるのか不思議だった。

なぜなら、私はITの運用・保守をメインとして、業務委託案件で客先常駐ばかり今までやってきたが、メンバー構成は派遣社員だったり契約社員だったり、正社員だったりしたからだ。
客には構成員を審査する資格はない。
客が持っている資格は、唯一、この業者を使い続けるかどうかの決定権だけだ。

その中では派遣も単なるチームの一員なので、不得手分野があってもカバーでき、ついでにその技術も習得できるため年齢はほとんど関係なかった。
今までやったことがあるか、これからやっていけるかだけがポイントだ。

ただ、派遣社員は派遣会社が資格取得者を優先するため、資格持ちが多い。
正社員であっても、実務未経験の人ほど、資格を持っている。
資格は机上勉強だけで取得できるものが多いため、実務経験は関係がない。

ここがポイントで、今まで出会った机上勉強だけの資格取得者たちは、おっそろしいほど実務に不向きで、伸びしろもなく半年くらいでさようならだった。
人によるのだろうとは思うけども。

なんせ、ベンダー資格ってのは、会社にとって、給与を上げる尤もな言い訳らしい。
雇う側にとっても、区分するのに便利なものらしい。

でも、その程度の扱いだから、実務に耐えるものじゃないのだ。
勉強しましたよ、はい、そーですか、程度のもの。
では国家資格ならばというけれど、自動車免許がいい例で、ペーパードライバーなんてのがざらにいる。

資格は役立たせてこそなのに、よってたかって価値を貶めてしまったねえ。

ITILという資格があるのだけど、これはITマネジメント系の資格で、一番難しいのになると100万くらい費用がかかるらしい。
だが、これを持っている人がPM(プロジェクトマネージャー)だった業務委託案件、ダメパターンへと見事に進んで行き、最後は客にダメ出しくらった。

何のための資格だろうか?とつくづく思ってしまったよ。

だが、この先この業界でやってくならば、経験が命なのには変わりないけれど、経験があるなら資格があったって構わないだろうと思うようにもなってきた。
というわけで、経験済みの事柄から資格を取っていこうかと思う。
今までの作業の洗い出しみたいなもんだから、なんとかなんじゃないかと思う。

ちなみに本日は面接でした。
業務委託の会社なのだけど、サービス拡大するための増員案件で、これから客先に営業かけるんだってさ。
・・・・フライングで人材募集されてもねえ。。。
ダメになる可能性もあるから、その間私も職探しを続けなきゃならんわけ。

こっちが決まらんことには動けないし、来月からの就業はもう無理だ。
失業保険申し込んでおいてよかったよ・・・・

とりあえず、昔購入した資格の本でも引っ張り出してくるか。
日雇い請負
大きなため息しか出ないような経験をしてしまった。
なんだろう、ブログのネタ作り?
すっげー金と身体と個人情報払いまくってるんだけど。。。

先日、手書きの履歴書を求める口入屋について書いたかと思う。
案件を詳しく聞きたいので、しょうがないから登録に行ってきた。

いつも口入屋はそうなのだ。案件の詳しい内容については、登録後でないと案内できないという。
先に大体のところを教えてくれりゃ、登録なんて無駄な金と時間を使わずに済むのに。
でも、とりあえず情報を得るためだし、他に得るものもあるから行くことにしている。

この口入屋は、電話の時から嫌な感じがして仕方なかった。
くそ愛想のないふてくされたような不快な声の女性。私の方がマシだわ。
でもとりあえずは我慢。所詮こいつは内勤に過ぎない。
それに私が聞きたいのは案件についての詳細だからと言い聞かせて、そこへ向かった。

いやね、電話以外にも嫌な予感はあったんだよね。
こいつが添付で寄越した書類たち、疑問符がたくさんつくような就業ルールが書いてあってさ。
昔、日雇いを数日だけしたことがあるのだけど、それに近いルールが書いてある。
私が応募したのは、ITサービス系の技術案件なんだけど??????

それに履歴書を手書きで出せというのに、なぜかまた履歴書という名のエントリーシートの提出を求められる。
なんのための履歴書手書き?
おまけに用語の理解をしているかどうかのペーパーテストまで。
留めがメールの書き方例。
そこには、客先ではリーダーの会社名を名乗り、自分の派遣会社を名乗らないでくださいとあった。
二重派遣かよ!!!!と問いただしたところ、請負なので、二重派遣ではなく問題はないとのこと。
確かに、リーダーの会社が業務を請け負い、そこへこの会社の日雇い派遣労働者が業務を行うのであれば、違法ではないが。

だが、あまりにも他の派遣会社と勝手が違うし、登録するための業務しかやらない人と話をしても無駄なので、ちゃんとその旨を柔らかく伝えて、登録を止めて履歴書を返してもらいました。
手書きの履歴書は、要するに、日雇い派遣などITには明るくない人が登録するよな口入屋仕様ってこと。
よーくわかった。

やっぱりね、電話口での印象は大切なわけです。
改めて、私もちゃんとしようと思いました。
(転んでもタタでは起きないぞ、と)
口入屋その2
これから口入屋に技術で応募する場合に、ポイントを書いておこう。

・web応募して、平日であればその日のうちに電話連絡が来るのは基本
(某イン○リジェンスなんて無記名メールで登録せいとくる、これはロクな案件じゃない)
・急募案件はすぐに企業の面談に入ることが多いが、案件が発生した理由を聞くこと
(前の人がバックれたようなブラック案件もあるため)
・本登録案内の電話で、いい加減な感じを受けたら、その口入屋はいい加減な会社
・営業がすぐに会おうと言った場合は企業にせっつかれているので成立が早い

どう判断したらいいのか迷うのが、
・提出する履歴書を手書きで欲しがる口入屋

聞いたことありません。手書きの履歴書を欲しがるIT系。
しかも、ただの口入屋への登録に。

今回応募した案件で、手書き履歴書を寄越せってのがあって、電話での案内も相当嫌な感じを受けたのだが、果たして登録していいのかどうか・・・

口入屋に応募して、登録して、企業へスキルシートを送って、面談に入るかどうかの連絡を寄越さないのは、もう、どこの口入屋でもデフォルト。
これは、連絡をしますと言われても、話半分で聞いておくように。
ほとんどの場合、成立しなければ、こない。
(ああ、一件だけダメでした連絡を寄越したとこがあったっけ、こんなの稀です)

デフレスパイラルと一緒で、いー加減な対応するから、こっちもいー加減にならざるを得ない。
よって、同時に3件応募してみることにした。

そして、失業保険の手続きに入ることにした。
今の案件でどれか決まれば幸いだけど、どーも、怪しい。
従って、保険を利用することにしましたよ。

ついでに、離職票について聞いてきた。
巷では、派遣先を満期終了になっても、すぐに離職票を請求すると、自己都合退職にすると言うことがあるらしい。1か月間の待機期間を経てからでないと、会社都合にしないと言われる、と。
派遣ならではの理由があるのかと聞いたら、これは、正確には嘘だった。

登録型派遣の有期雇用の場合、自分から言い出しても、会社から言い出しても、期限まで勤めれば期間満了で、給付制限はつかない。
会社は離職票を求められたら、10日以内に発行する必要がある。
だが、離職票の金額を書く欄があり、最後の月の金額が決定するのが月末なら、そこまで待たなければならない。これは、システム上しょうがないことだ。
だから、派遣会社が1か月待たないと会社都合にならないという説明は、おかしい。

また、会社都合の期間満了と、自己都合の期間満了では、一見同じように見えるかもしれないが、実は違う。
まず、会社都合だと国民保健の割引が受けられ、個別延長給付が認められる。
受給資格が「特定理由離職者」になるか、「一般受給資格者」になるかの違いだ。

今回の離職票は、自己都合による契約満了と会社は書いてきたが、明らかに事態は異なっているため、異議申し立てをしてきた。
これから会社とハロワが問い合わせを行い、離職理由を再検討してもらう。
こちらは、会社都合により契約更新しませんという事由書をもらっているので、大丈夫とは思うけど。

そうそう、もし契約更新しないと会社が言って来たら、ちゃんと事由書をもらってください。
そこで最初に会社と戦うことができるから。
もし、私の経験が役に立つなら、いつでも聞いてください。
経験以上のことは語れないけど、役に立てるかもしれないから。
口入屋その1
無職になって以来、あちこちの口入屋の案件に応募してきたわけだが、一向に掴みがない。
それにしても、客が求めているものと、口入屋が判断するものに対し、かなりの乖離が見受けられると思う。

まず私のような応募者はwebから案件を探し、エントリーしたら、口入屋に本登録に行くのが、普通の流れかと思う。
私の場合はITの技術系案件のため、営業はほとんど内容がわからない場合が多い。
案件の掲載はこの営業またはコーディネーターが行うため、客からの依頼内容が理解できなきゃ、正しい内容を記載できない。
客としては、ざっくりここまでというところを言っておけば、適当なのを見つけてきてくれるので、どうせわかんないような営業に対し、詳しく説明しないといったことがあるかもしれない。
でも、営業は企業が何を求めているのかを把握してもらわないと困るのだ。

特に技術系の場合、今持っている技術で通用するのかを、案件で大体判断しなければならない。
大体大丈夫と思った案件に対し応募をするのだけど、結局、企業に話を聞くまで詳しい内容がわからない。
こうなると、結局面接になってしまう。
要するに、違法である面接をする羽目になるのは、営業が内容を把握できないからだ。

口入屋の罪である。

一方、企業は口入屋を利用しているくせに、結局は自分たちで判断をする。
もう一度言っておくと、事前面接、面談、顔合わせや社内見学(内容が面談だから)は違法。
自分らで判断したいなら、契約社員を募集しなさい。自分たちで。
そうして心行くまで面接をしたらいい。
それが合法だ。

あちこちの口入屋に行ってるけども、案件が成立しやすいのは急募のもの。
とにかく人数が集めなければというところは、口入屋も押し込みやすいのだ。
前回のところも案件に応募した時点では、そりゃあもうえー加減だった。
まず、応募先がなくなるかもしれないと来て、違うところならあるかもと来て、営業と面接した時には案件に提示した金額が支払えないときたもんだ。
そしてそのまま放置、忘れたころに就業開始の連絡がきた。
そうそう、面接については、この口入屋は企業による面談がなかった、派遣じゃなかったからだけど・・・・

その2へ続く
無宗教だけど信じるものは欲しい
ダイヤモンド・オンラインで、日本で街頭インタビューをしようと思って、渋谷などの繁華街で声をかけたけれど、誰も相手にしてくれず、立ち止まってくれた人もインタビューをさせてというと、足早に去っていき、日本人は時間がない国民なのかと書いている人がいた。

時間がないといや、間違いではないだろうけど、それ以前に、街頭インタビュー=怪しい人物、と刷り込まれているからではないだろうか。
基本、繁華街で声をかけられる場合は、宗教系の手相占いや、なんだかよくわからないアンケート、どこぞの遊園地のチケット販売だったりで、まともなのがいない。
立ち止まればカモだと思われるので、まず、聞かない。立ち止まらない。無視。

もしうっかり立ち止まってしまったら、かなり強く言わないと解放してくれない。
そういう面倒なのに捕まりたくないので、目的が明確なティッシュ配りとか、ビラ配りの人以外へのリアクションはしない。
日本にはそういう背景があると思うのだけど、いかがだろうか。

怪しいものは無視するのが日本の国民性かと思いきや、殺人宗教団体のアレフ(元オウム真理教)の入信者が、最近増えているらしい。
勧誘はヨガ教室からだそうだ。
ヨガには興味があるのだけど、そういう人とは関わりたくない。
信じるものは救われる、の後に、だから信じないといけない、ときたら、さようなら、だ。

しかし、自分の存在は、すべて神のおかげであると信じることができるのは、とても羨ましいと思う。
今ある難儀はすべて神からの試練で、これを乗り切れば神の祝福が待っていると思えるのは、幸せだと思う。
なぜなら、日本に今横たわっている自己責任論が、見事に論破されるからだ。

オマエが自分で選んだ道なのだから、何が起こってもオマエのせいだという自己責任論は、当人が何とかする以外、救いようがない。
だけど、これに宗教が加わると、神様が用意した試練であり、導いた道であり、耐えられるから選ばれたのだから、がんばれるという救いが与えられる。

家族でも友人でもない、第三者から存在意義の救いを与えられることは、人には必要なことだと思う。
だからこそ宗教ができたのだと思うし、権力と結びつかなければ、これほどクリーンなものもない。
第三者である神を使って、ただ、お互いを認め合うのだから。

ただ、残念ながらそんな純粋な宗教は栄えない。
宣伝する必要がないから。

また厄介なことに、末端で勧誘している人に権力と結びつく何かはなく、ただの親切心であったりするため、さらに、たちが悪い。
元オウム真理教もそうやって、殺人集団になったのだ。

救いが欲しいとは思うよ。
だけど、権力に利用されるのはまっぴらごめんだ。

私のような人間は、何を信じたらいんでしょうね。
はてさて。
あづい
暑いのと寒いのと、どちらが得意かを聞かれることはないだろうか。
女性は冷えに弱い人も多く、暑い方が得意だと返されることが多い。
しかし、私は断然寒い方が得意だ。
寒いといくら歩いても不快にならないし、着こめば暖かくできるし、体温の調整がとてもしやすい。
一方、暑いと何もする気にならないし、クーラーの効いた場所に居続けると寒くなり、そうでない場所とを行き来するととても疲れてしまう。
体温調整がめまぐるしく変わるので、疲れてしまうのだと思う。
自律神経失調症ってやつだね・・・・

かといって、今日みたいな日にクーラーを使わないと、どうなるか。

まず、暑くてぼーっとしてくる。
全然トイレに行きたくなくなる。
水を飲むのも疲れてくる。
睡魔が襲ってくるので冷却シートの上で眠る(ここ快適)。
起きると猛烈な頭痛。
水分とっていないのに、下痢。
ここでスポーツ飲料の調整が入らないと、脱水症状で点滴となる。

夏の間、一度くらいはこういうことをしでかしてしまう。
寝ても目が覚めるからいいけど、起きることがなければ死ぬのだろうね。

今年こそはこういうことがないように、今日みたいな暑い日はちゃんとクーラーを使おうと思います。
節電といっても、体調を崩す方が不経済だものね。
靴が欲しい
私はストッキングが好きではないため、スカートはほとんど着ないし、持っていない。
仕事場はPCを運んだり、床を這いつくばって配線することもあるので、パンツしかはかない。
夏場は職場に行くまでは素足にサンダルで、職場で靴下と靴に交換するということもやっていたが、ここへきて就職活動をする羽目になり、大変困っている・・・・
ストッキングを前提とした靴がないのだ。
さすがにサンダルでは面接には行けない。(派遣者の面接は違法なんだよ、みんな知っていて、やっているけど)
というわけで、先日町に出た際に、バーゲン時期ということもあり、靴のコーナーを覗いてみた。

何足か履いてみたが、長さに合わせればかかとが緩く、脱げてしまう。
どうやら私は踵が狭いらしい。
イタリアのものは幅が狭いと聞いていたので、履いてはみたものの、かかとがまったくひっかからない。
というわけで、あえなく断念。

靴は合わないものを履き続けると、変なところにタコができたり、魚の目ができたり、指が曲がってきたりと、ろくなことにならない。
よく考えたら、足は体の全体重がかかるのだから、靴は重要だよ。
じっくり探して合う一足を見つけなければ。

足型もそうなのだけど、標準から外れると、見つけるのが面倒でしょうがない。
女性は痩せたい願望の人が多いらしいが、いざ痩せると大変ですよ、これが。
シャツは首回りがぶかぶか、着丈に合わせると幅が大きすぎ、袖丈は大抵短い。
幅に合わせると着丈がつんつるてん。
パンツは微妙に短くなるし、長さを合わせるとかろうじて尻に引っかかるといったことに。。。

で、何より、この体型を見て、重いもの運べそうに見えないね~と、案件断られたのが一番腹が立つ。
普通に30kgの玄米袋運びますが、ナニか?

自分の体型はコンプレックスなので、モデルの富永愛は好きになれない。
なんでモデルはあんなにがりがりなんだろうね。
美しい体型には見えないのは私だけなんだろうか。
寝る前に読む本
寝る前に考え込むような本は危険だ。
そのまま考え込み過ぎて眠れなくなってしまう。
で、おすすめなのが「イン・ザ・プール」、「空中ブランコ」(奥田英朗)。
去年、深夜ドラマでやっていた「Dr.伊良部一郎」の原作本だ。
看護師マユミ役の余貴美子のインパクトが大だったので、このドラマはよく覚えている。
原作のドクター伊良部は、肥満体のマザコンだが、ドラマは普通の中年で、変態っぷりだけ同じだった。

ドクター伊良部は精神科医で、当人は真剣にやっているようだけど、お気楽で、人も人の目も評価も気にせず、どーにかなんじゃないの~みたいな感じで診察をする。
真剣に悩んでやってきてる患者は、診察されて、なんじゃそらと思いつつも、あ~気楽に生きてっていいんだ~という感じで、肩の荷が降りていく。

今日も仕事が見つからんとか、何でこの世はうまくいかんのじゃいとか、パンダ金かかりすぎやろとか、考え出すと眠れなくなるけど、この本読んでるとぶはーっとほっとする。
悩み多き人におすすめです。


それにしても、先日読んだ「なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか?」(岸本裕紀子)のアキバ系の可能性の一文が、ツボだった・・・
現在の若者は、自分が何をやったらいいかがわからないのが大半なのだけど、アキバ系は違うという。

”彼らはやりたいこと、好きなことが大変はっきりしている。というよりは、死んでもやりたくないこと、逆立ちしてもできないことが広範囲にわたり、それ以外の選択肢は限られている”

一人で大笑いした。

ピンポイントでできることやっていくしかないわな~

昔、IT企業の社員だった頃、メイドカフェに行く事を公言するタイプの明るいオタクくんがいたのだけど、話がおもしろいんだよね。プリキュアとかよくわからんことをわーっとしゃべっていたけど、こっちは何もわからんのに、彼の話しっぷりと勢いと情熱が大変おもしろかった。
一緒に現場に行ったことはないのだけど、ITオタクでもあるから、知識は豊富にあったと思う。
彼は彼のできることをピンポイントでやってるわけだ。
文系大卒の無難な若者と違って、生きていく場所が狭いだけに、そこは譲らないというその気概がすごかった。
オタクの情熱は世界を圧倒する何かがあると思うよ、本当に。
人生やり直したいですか?
私の答えは「NO」。
別に人生に満足しているから、やり直したくないわけではない。
また生きなおすということが、面倒で面倒で仕方ないからだ。

またあの退屈な6年間の小学生生活を送って、空気読む中学生生活を送って、がんばりきれない結果の高校に行って、これまた不本意な学部で大学生活を送って、まったく満足行かない就職をすることになるだろうから。

やり直しがリセットだとしても、自分という個が変わらない限り、同じ結果になると思われる。
従って、やり直しなんてまっぴらごめんということだ。
せっかくここまで、なんとかがんばって生きてきたんだから、もう戻りたくないよ。

「なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか?」(岸本裕紀子)2007年に出版されている本だから、今から5年ほど前だけど、ここに書かれている若者の心情がとても理解できる。
著者は20代、30代前半で自分の人生は決まってしまったという若者がいることに驚いていたけど、なぜ驚くのかがわからない。
一旦正社員でなくなってしまったら、そこからまた同じような正社員になるのは、不可能に近い。
それが専門職であれば、退任者がいなければ一生ポストは空かないし、誰でもできるような一般職なら、非正規に置き換わってしまうから。

安定も安泰も社会は提供してくれないわけだよ。
提供してくれなければ、自分で築いていくしかないわけで、就業過程で身につく能力以上のものを常に要求され、コミュニケーションスキルだ、英語だ、コンプライアンスだ、などというものを常に意識して、会社に提供することができなければ、さようならとなるわけだよ。

まったく疲れるわ。

IT系企業の社員だった頃、文系大卒の人らと話す機会があったのだけど、彼らは現場が1週間の細切れで、評価業務だけ、テスト業務だけなど、次につながる何かを得られないとよく言っていた。
1週間で終わったのは、その人がどうにも使えなかったなど、他にも理由があったかもしれない。
そこらへんは一緒に働いていないからわからないのだけど、ITバブルの頃に設立した会社だし、この先どうなるかわからないし、技術があってナンボの世界にあって、1週間の経験は経験になり得ない。
彼らの不安は本当に当たっていて、サポートでもいいからサーバーを扱ったり、クライアントを触っていないと、本当にこの先はない。
ずっと設計をやってきて、評価も担当という人というのはいいのだ。
上位工程を知らない若者は、本当に危うい。
そしてそういう場を提供できない会社も、危ういと思う。

一つの会社で、同じことをやって評価される時代はもう来ない。

私は一度農業をやってみようと努力したことがあったけど、高く売るなら付加価値を!貧乏人は付加価値を食べる権利なし!の企業農業にうんざりした。
”食う”って人の基本的な営みなのに、高く売らないと農家は生活できず、高く売ると国の農業としての価値が崩壊する。
会社員で家庭菜園して、良心販売で一袋100円の価格破壊もまた、農業の崩壊だ。
米だけ作れば、家族が食える時代は終わったのだ。
マーケティング、営業無しに農業はやっていけない。

人生ダメ探しみたいになってるよ、、、
はて、この先どうなることやら。

あ、また別の口入屋の案件に応募した。
経歴送ったところ、性別、年齢は問題ないらしい。
口入屋のコーディネーターのねーちゃんが、やけに舌っ足らずで、受電業務には向かないねと思いました。

国民年金の取り立て
以前国民年金の支払いを滞納していたことがあった。
無収入で、一番最初に払うのを辞めるのが、この国民年金である。
納付書の有効期間は2年間とあるので、2年以内には就職もできているだろうと踏んで、滞納することにしたのだ。
なんせ、もう30代だから猶予はきかないし、一部免除をすると受け取りが減額される。
万が一長生きした時に困るので、電話での督促は無視することにした。

そうしたら、訪問が!

しかも、あきらかに年金受給者世代のおやじが、よれっよれのスーツきて、払えと言う。

はっきりいって、気持ち悪い。
チェーンをかけたまま対応し、収入ができたら払うといって、そのままお帰りいただいた。

しかし、その後も電話は続き、うんざりしたので電話を取ることにした。
収入ないので払いません(払えないではなく、払う意思が今はないと伝えた)と言ったところ、いつになったら払うか確約しろと言いやがる。
支払い期限2年までには払うよと言っても、日付を教えろとうるさい。しつこい。鬱陶しい。
適当に半年後と言って、その電話は終了し、その後はかかってこなくなった。(この年金はもうすでに払った)

で、最近職探しをしていて、ふと目に留まった案件が、社会保険庁のコールセンター。

ああ、年金の督促!

時給安っ!

安い時給で派遣者雇って、無職者に支払いの督促かけさせて、片手間のバイトのじいさんに訪問させて、これ全部税金から支払われるわけよ(派遣会社にピンハネ支払うのも税金から)。
支払い期限まで放置しときゃいーやん。
ああ、うんざり。

国民年金のニュースで、年収が50万未満の世帯が増えており、納入率も最低とあったが、もうね、経済ががっちがちなわけよ。
年収50万未満のところから回収することを考えるのではなく、専業主婦の年金を回収すればいいんじゃないの?
きっとカバーできるよ。
そもそもこの第三号の制度はもう現状に見合わないもの。
額も比率にしてもらわないときついわけよ。
なんで年収1千万の奴と同じ額なんだろう?
あきらかに負担が違うのにね。

持てるやつはどこまでいっても安泰で、安泰を逃すくらいなら非正規を殺せくらいの勢いだと思う。
そうね~、今安泰を持ってる人だけを生かして、非正規と無職で生きている人を消してしまって、その分新興国の人員を出稼ぎで期限切って入れる方がいいかもしれない。
年金の負担はなく、国保もなく、雇用保険もなく、ただ、消費税と所得税だけが得られて、日本国はウハウハかもね。
恐ろしく非人道的な国と言われるだろうが、女に人権がない国だっていまだにあるんだもの。
それくらい、ね!
よし、これからの政治家はまず、安楽死法案を通すことだ。
非正規と無職になったら安楽死を選択してもヨシってことで。
これなら自殺じゃないから、一見良い国に見えるよね。

前半は自殺の数は1万5千人を切っているとあるけど、アホか、もう完全に感覚麻痺しとるわ!!
お・か・し・い・っての!!!

都市伝説
死体洗いのバイトとか、ミミズハンバーグとか、口裂け女とか、友達の友達が体験したんだけどで始まるこれらの話は、都市伝説と呼ばれる。

口裂け女は特に怖かった。
マスクをした髪の長い女性から声をかけられる、”私ってきれい?”、かけられた方は”きれいです”と答える、”それじゃあこれでも?”とマスクをはぎ取ると口が耳元まで割けていて、この後の返答は”きれい”と答えても、”ブス”と答えても、同じように口裂けにされ、殺されてしまうのだ。

最初はこれだけだったのに、なぜか対策までが付け加えられ、鏡で己の姿を見せればひるむのでその隙に逃げればよいとか、ポマードが嫌いだからその匂いをさせておけばいいとか、口裂け男や口裂け子まで登場して、なんだか最後はお笑いみたくなっていた。
でも、小学生の頃はこの口裂け女が本当にいると思い込み、夕方遅くに出没すると言われていたので、早く家に帰ろうと思った覚えがある。

しかし、この話はいったいどこから来たのだろうか。
この都市伝説は全国各地で、それぞれのバージョンを加えながらささやかれていた。
あの頃はインターネットもなく、テレビかラジオだけだったにも関わらず、一体どうやって広がったんだろう。

なんでこんな話って、ちょいと口入屋の評判をググってみたわけです。
まー、出るわ出るわ・・・
この案件嘘だろ!と思っていたのは、やっぱり釣りだったり、面談の結果連絡寄越さない会社は、やっぱり別の人にも寄越してなかったり、案件を紹介する前に登録に来いは普通で、登録した後これは社内選考と言われたり、もうすでに決まってましたと言われたり、所詮口入屋と思う話ばかりでした。

これに関しては都市伝説ではなく、本当の話が多いので、これから口入屋を利用する人は、しっかり見ておいた方がいいと思った次第でした。

http://派遣会社ランキング.jp/
定年は40歳
雇用流動化へ「40歳定年を」 政府が長期ビジョン
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO43478440X00C12A7EA2000/

これは日経新聞の記事なのだけど、まー反発を呼びそうな物言いだこと。
時間や場所を選んで働けるようになれば、仕事と家庭の両立ができるから、出生率も回復するんじゃないかってあるけど、はてさて、ますます女性の”やらねば”ならない仕事が増えるだけにならなきゃいいけど。

40歳で定年になるとどうなるか。
定年と同時に子供を自立させたいなら、子供は高卒で決定。当人も高卒か、学生結婚で親のすねをかじるも、いずれにしろ子供は当然高卒。大卒は厳しくなる。
子供を大卒にさせたいか、自分の結婚が遅かったら、40歳以降も働けるようにするため、そこまでは猛烈にがんばって、再雇用の道を作っておかねばならない。
再雇用の道を作るには、それこそ結婚なんてしてる暇がないかもしれないし、したとしても家事・育児を手伝ってる暇はない。

こんな状態で女性が大丈夫、家事も仕事もがんばるから!!と言うだろうか?
少なくとも、家事くらいはできる男性でないと、仕事して自立している女性から捨てられそうな予感。
それに40歳定年になったら、本当に40歳以降も簡単に仕事に就けるのだろうか?
男女ともにね。

甚だ疑問である。

ただ、もしこれが実現したなら、個人の収入は減っても全員働くことで税収は上がりそうだ。
そうすれば教育費や年金、失業補償の心配が少し減るのかもしれない。
別に有期雇用でも構わんよ、私は。
嫌になったら辞められて、すぐに違う仕事に就ける方がいい。
解決できない嫌な感情を耐え続けるなんて、無駄にもほどがある。

さて、口入屋の応募の件は速攻で返事がきた。
男性でないとこの案件はダメだってさ。
じゃあ、最初から求人にそう書いとけ。
口入屋に登録にいく交通費がもったいないだろうが(怒)

梅雨らしい空気
湿度が高くて、気温も高くて、全く外に出る気にならない一日だった。
まだエアコンは使っていないけど、そろそろ出番か・・・
そういや、前回も無職だった時、ぎりぎりまで我慢して、イザ使おうと思ったら壊れていたことがあったっけ・・・・
先に稼働確認だけしとこう。
暑さが本番になる前に。

さて、毎度うんざりではあるが、口入屋に登録をしてきた。
今のとこから通える案件を紹介してほしいからだ。
私は、犬が飼えて遊ばせる場所が豊富な、この土地が好きなのだ。
よほどの何かがあるなら引っ越しもあるかもしれないが、たかだが3か月くらいの契約で、引っ越しなんて検討しない。
よって、通える場所で極力近いところが候補。

田舎のベッドタウンの悪いところは、近場に職場がないこと。
通いが前提だからどうしても電車通勤が避けられない。
前回みたく、渡りに船みたいな案件が出てくれるのを待つばかりです。

派遣は年齢が上がると案件がなくなるというけれど、年齢については、悩むのももはや面倒になってきた。
どーやったって年齢は1年に1つ上がっていくし、細胞は老化していく。
これは私が生き物である以上、止められない事実だ。
せいぜい老化防止遺伝子でも働かせて、細胞のダメージを最小限に抑えておくか。
貧困の一番の敵は自身の健康問題だもの。

さて、この老化防止遺伝子はサーチュイン遺伝子と呼ばれており、発動のきっかけは食事制限と運動らしい。
八分目、七分目に抑えた食事を続けることによって、ミトコンドリアが出す活性酸素を低下させ、免疫細胞の暴走を止めることができ、結果、老化が抑えられるらしい。

ミトコンドリアってのは、細胞の中に住んでいる、寄生生物と呼ばれている。
昔、パラサイト・イブって映画があったのをご存じではないだろうか。
これはミトコンドリアを指しているのだが、ミトコンドリアは母方の遺伝子を受け継ぐため、系統を追えば人類の母がわかるってことでイブと呼ばれている。この映画はホラーだけども、ポイントがなかなかおもしろかった。

話に戻って、ミトコンドリアはエネルギーの産生を行うのだけど、こいつが老化してくると活性酸素を出すらしい。
活性酸素は周りの細胞にダメージを与えるので、これを出さないことが、老化防止への一手となるようだ。

だけど、ダイエットというのが大半の人にとって続かないように、食事制限と運動もほとんどの人には辛いものなのではないだろうか。満腹になるまで食べることもストレス解消の一つだし、運動も動くのが嫌いな人にとっちゃ、拷問、苦痛だろう。

私はといえば、BMI 16の立派なやせ過ぎ状態で、食べないとすぐに体重が減ってしまうため、カロリー制限はしたくない。
ダイエットでこうなったのではない。私の場合は太れないのである。
量が食べられないわけでもなく、お腹を壊しやすいわけでもない。
ただ、食事をするとすぐに身体が熱くなる。なんらかの代謝系の異常かと思いきや、母親も同じことを言っていた。
調べてみたら、これは食事誘導性熱代謝(DIT反応)と呼ばれる現象で、食べ物を食べること自体で消費されるエネルギーのことを言うようだ。そして食事の前に運動することで高めることができるらしい。
・・・そういや朝晩の犬の散歩は必ず食事の前。

定期的な運動に加え、食べたものを速攻で熱に変えてしまう、そら太れないわ・・・

周りにみるみるうちに太っていった人がいたけども、ごみ箱が菓子の空き袋でいっぱいになるくらい、毎日よく食べていたっけ。動くのも好きではないと言っていたし、夜更かしで、朝ごはんは席についてからちょこっと食べるくらいで、おもしろいくらいに太る要素が満載だった。
じゃあこれを真似すれば太れるといっても、生活習慣が合わないから真似できないんだな、これが。

話が大幅にそれてしまったけど、貧乏に必要なのは健康だってことで、米の量を少し減らしてみようかな。
なんせ、しみ、白髪、しわの原因が活性酸素なんだって!
老けこむにはまだ早いからね~
ちょっと食事量を気にしてみようと思います。

貧困女子の本質
貧困女子っておもしろい言葉だ。
女子って言葉は小学生以来使ってないけど、精神的に幼くなってきてるのだろうか?
さすがに自分を”女子”と呼称する気にはなれないんだけどね。(ああ、アラサーが女子って呼ばれてるのか、すんません)
そもそもメディアに取り上げられた段階で、メディアのフィルターがかかるため、2chと同じく話半分に眺めていればよろしい。
これがすべてじゃないから。

ここ数日私が就職に関する本を読んでいるのは、もちろん自分が無職だからに違いないのだけども、この世の中がなんとかならんものかのヒントがほしいからだ。

貧困と切り離せないのが、非正規雇用の不安定な立場である。
男性が書いた本のせいか、選んだ本がそうだったからなのか、非正規雇用の本質的な問題は、男性の収入が少なくなって結婚できないから、少子化が加速する=社会問題である、との結論に至ることが多い。
しかし、結婚という制度でもって子供を求めているのは社会であって、今の世の中を見たことろ、奴隷の子は奴隷になるしかないのなら、産まないなあ。

じゃあ生物としての本能はどうかというと、数は環境によって左右される。
エサが少なければ繁殖してもまともに育たない。生物として生きるのと、子を維持するのとを比べたら、その子を維持するのをあきらめて、次に環境がよくなった時のために備えるのが、あたりまえなのだ。

今起きている少子化には、そういう背景がないだろうか。
むやみやたらに増えるのを抑止している環境要因があるように思えてならないのだが・・・

で、おもしろいことを言っている人がいる。
「不況自殺を科学する」(南俊秀)の中で、不況で自殺が増えるのは、環境の収容力、つまり経済が停滞するからと述べている。
端折った言い方になってしまって申し訳ないのだが、安定的な経済成長が長く続くと、環境の収容力が増えるために子供がたくさん生まれ、不安定な経済成長の元では新しい命よりも、個人の寿命を延ばすことに傾くために、少子化となるらしい。
少子化はすべての先進国で進んでおり、これは全く回復していない。

なぜかというと、経済資源と平均寿命によって、社会全体が許容できる出生数が先に決まっているから、経済成長がない状態では少子化は解消しないのだ。
経済成長がないってことは、つまり、就職口がないってことで、誰しもが働く必要があるなら、休んで子を育ててる暇なんてないってことだ。
では、教育費用やワークライフバランスがポイントかというと、そうではないらしい。
教育費用が0になっても、休みやすくなっても、平均寿命が上がったままだと出生数増加には結びつかないと。
では平均寿命を下げるにはどうすればいいのかというと、若い人の死亡率を上げればよく、30歳以上のホワイトカラーを切ることで自殺者が増えれば、あるいは無差別殺人か、内戦か・・・。

ちなみに、人口調整はすべて男性が担当らしい。
だから雇用問題でも男性目線のものしか出てこないのかもしれない。
というわけで、貧困女子の本質は、実は、人口調整かもしれないって話でした。


さて、貧困女子は自己責任だとする意見もあるけど、その意見はそこで終わりなのだよ。
わかるかい?愚痴と一緒だ。
オマエが努力しないから、我慢しないから、何でもいいから働けーって言われても、私は餓死が待っていても水商売はできないし、風俗も無理、人をだまくらかすような販売物もできないのだよ。

そういうもんじゃないのかい?働くってのは。
何でもいいじゃないのだよ。
できると思ったことしかやれないし、無理と思ったことを続けるのは無理なんだよ。
こんなの男性でも一緒でしょうが。

しっかし今日も職は見つからず。
果たして今月中に就業できるのか、甚だ怪しくなってきた。
しかし、工芸には十分時間が取れる。
新しいデザインにも取り掛かっている。
なかなかバランスがとれんものだね、二足のわらじってのはさ。
やっぱりホワイトカラーか
本を読むと、引用してある本が巻末に載っている。
論文と同じで、どうしてこの結論に至ったのかをここから参照しましたと載せているのだ。
小説なんかも同じようにして載せている。
そこから本を探し、読んでみた。

社内失業は若者で現在、その状態に置かれている人が書いたものだけど、果たして現在の若者の立ち位置はってことで、「就職、絶望期 -「若者はかわいそう」論の失敗」(海老原嗣生)を読んでみた。
この人は漫画「エンゼルバンク」の主人公、海老原のモデルらしい。
ドラマを見たけども、言ってること、まんまだわ。
言ってることは納得だし、政治家の誤魔化しもきっちりついているし、これからどうしたら経済が回るのかを具体的に書いてあって、非常に参考になりました。

まず、若者はいつだって3年で辞めている、正社員の口がないのではなくて、大卒が多すぎるせいで良い仕事に巡り合えていないらしい。
就職氷河期は98~99年卒以外大したことない、なのになぜ今の学生は就職できないのかと。

現在、ネットがこれだけはびこっているにも関わらず、中小企業は知名度が低いらしく、求人を出しても人が集まらないらしいのだ。(中小企業だから少数精鋭でしか採用しないってのもあるみたいだけど)
若者が目指すのは大企業、それも名の知れたところばかりで、そこらを受けまくって落ちまくって、落ち込みまくっているというのが、著者の見方だ。
もっと中小企業を見ろと、とにかくどこでもいいから正社員になって、社会人としてのスキルをつけてもらえと。若者は20代のうちなら2回は転職ができると・・・

確かにな、育ててくれる会社に入ればそうだけど、文系プログラマのように教えてくれるで入ったはいいが、いきなり案件まかされてあっぷあっぷで周りの信頼落としてそのまま社内失業~の例もあるから、何でもかんでも会社にまかせりゃ安泰ってわけではない。(あ、これブラック企業?!)
もっとも、これは当人がスキルを磨きたいと思っている場合であって、元からそんなにやる気がなければ、雑用係として一生この会社に居続けるのも有りなのかもしれないけど・・・
転職を考えるなら、最初からこういう企業は選びたくないし、だったらやっぱり大手だよねってことで、中小企業には目が行かない事情もよくわかる。

若者に体当たりさせるよりも、企業の選定が先なんじゃないかと私は思うけど。

この著者の良いところは、非正規雇用の内訳とフリーターがなぜフリーターでいるのかに目を向けてくれたところだ。
非正規雇用の内訳は、女性と学生である。
いわゆる、パートさんたちは旦那が大黒柱でその収入をサポートするだけ。例え首になっても腹は立つが貧困には結びつかない。
学生は、今は生活費の足しに働いているのも多いから、一概には言えないけど、仕送りがある。メインはこっち。
非正規雇用者がこんな数!!!と言うけども、純粋な非正規雇用者の数を出してもらいたいものだ。

女性は結婚を機に退職し、子育てが一段落したらパートで働きに出るってのがパターンだ。
学生は大学生だろうと高校生だろうと、バイトで小遣いやらを稼ぐってのもパターンだ。
全員非正規雇用。
昔からちーとも変わってない。

問題なのは、私みたいなの。
一人暮らしの独身。
非正規に落ち込んだら、まっさかさまよ。(私はとっくに落ちてるけどね、非正規に)
収入がストップ、住むことなくなって、餓死よ(今の時代は非婚率が上がっているので、正社員でも会社倒産すれば同じ顛末になるけどね)。
だから、セーフティーネットのない非正規雇用がどれだけいるのかを、把握してもらいたい。
反貧困活動家の湯浅さんが言っていたけど、”家族”というセーフティーネットがなくなっているのだから、政府が何とかしなければならないって、本当にそうなのよ。

で、結論はこうなる。

多すぎるホワイトカラーの削減と、失業補償の充実。

また、著者は限定職というのを作れとも言っている。
つまり、同じ部署だけで勤めさせるとか、転勤はなしとか。
これって昔の女性一般職ってやつじゃない。。
別に目新しくもなんともない。
今はそれが派遣に置き換わっているだけ・・・会社への忠誠を社員なみに求められ、給与も昇進も関係なしってのは同じだと思うけど。

フリーターは対人折衝が不可欠な職ばかりになって、それを苦手とする人の逃げ場が、以前は農業やらがあったのに、今はなくなってしまって、フリーターから抜け出せなくなっているのではないかとのこと。
確かにこれはあると思う。
社会に出ないとそういう適性もわからないしね。
引きこもりもね。


けど、けどさ!!
そもそも、なんでこんなに雇用状況がわいわい言われるようになったかって、”男性”の就職がままならなくなったからなんだよね。
元々女性はままならんまんまだわ。
女性が大学に行くようになって、同じ就職口を狙うようになったもんだから、パイが足りなくなってしまったと私は考えている。
そこらへんは著者は全然触れてなかったけどね。
少子化問題とも関わってくるから、枠が広がりすぎるのかもしれない。

いずれにせよ、私は非正規転落立派な無職者なので、こんな本読んでないで早く仕事探せってこった。
・・・・・気が重い。

ホワイトカラー
ちょっと前にホワイトカラーエグゼンプションというのが話題になったかと思う。
労働者というのは、ブルーカラーとホワイトカラーに分けられていて、ブルーカラーは現場で働く人たちのこと。直接客とやり取りしたり、物を作ったりする労働者だ。
ホワイトカラーてのは、いわゆるマネジメントなどの管理職をする人らのことだ。
ホワイトカラーエグゼンプションは、いわゆる管理職の成果を元に評価する方法で、成功報酬としての給与になるので、残業代がつかない。
さっさと終わる人は得だけど、トロい人は時間ばかりかかって、残業代も出ないから損ということになる。
大量のホワイトカラーの人たちが、この制度に反対し、コケてしまった。

今日本では、売り上げが伸びなくて不景気と言われている。
リーマンショック以来、景気は低迷し、自殺者も多数、派遣切りは横行、契約社員もまとめてさようならの状態が続いている。
企業は、企業を存続させるために人件費カットを行った。
それが派遣切り、契約社員切りだったが、日本では、正社員の方が人件費が高く、派遣なぞ切ったところで、一時しのぎに過ぎない。
雇用の調整弁としての効果は、正社員を切る方が大きいのだ。

だが、日本では正社員の雇用を切るのには高いハードルがあり、容易には切ることができない。

ある人は、正社員の雇用調整が難しいから、景気が回復しないのだという。
それは確かに一理あると思うのだけど、そもそも効果の出る正社員の雇用調整ってのは、ホワイトカラーの雇用調整ということになり、50歳付近の役職付きが対象となる。
せっかく昇ってきた階段を外され、他で通用する何かを持っているとも限らない(年功序列で昇進してるから)人らが、いきなり明日から失業ってことになったらどうなると思う?
プライドを叩き壊され、行く場所もなく、死を考えるのではないだろうか。

現在のホワイトカラーの仕事は、仕事が仕事を生むという形で創出されてきたと言っている人がいる。
「文系・大卒・30歳以上がクビになる -大失業時代を生き抜く発想法」(深田和範)
”ホワイトカラーが自分の存在をアピールするために仕事を生み出し、その新しい仕事をするためにさらにホワイトカラーが増え、さらに、それに関わる業務を社外にも発注して、システム会社等の対事業所サービス会社が増えていく。このようなプロセスを経て、ホワイトカラーは増加していった。”(第5章真っ先に切られるのはどういうタイプか、より)

自分らが生き抜くために、コンプライアンス委員会やら、ISOやら、現場から見たらくだらないにも程がある業務を増やしてくれたのは、間違いなくこうやって増加したホワイトカラーだ。
企業内で人を育てることを放棄させたのは、間違いなくホワイトカラーの意図するところだ。
前日書いた、社内失業者を生み出したのもホワイトカラーだ。
そして、日本の経済を圧迫しているのも、経済を回していってるのもホワイトカラーだ。

ホワイトカラーの大リストラが決行されるとどうなるか。

専業主婦と大学生や高校生の子供を持つ、一家の大黒柱である世帯主は、車や家のローンが支払えなくなるだろう。
住宅は売りに出しても、周りが皆同じ状況なのでローンが返せるほどで売れるわけがない。
子供の教育費が支払えなくなり、大学は中退することになる。
専業主婦は働いたことがないので、近所のスーパーやらでパートをするしかない。
ここで介護職という話もあるが、向き不向きがあるし、一家を養っていけるほど給与は高くない。
従って、パートと同レベル。
そもそも仕事を外に発注していたホワイトカラーがいなくなるので、その事業所は倒産となる可能性が高く、安く働いていた労働者も一同に失業する。
そういう事業所がかなりの数が出るので、人があふれ出し、就職口はなくなる。
企業は残ったとしても、収入がないので売り上げは伸びず、結局不景気は変わらず。
待ち受けているのは高い自殺率だ。
餓死するのも出るだろうし、犯罪率は上がるだろう。
自分の子を食わせるために、わずかな金でも強盗する・・・・

社会は崩壊だ。

このままの社会であれば。

この本の著者は、失業しにくい体制をとるのではなく、失業した後、職を得やすい体制にシフトすべきだといっている。

そう、私もそう思う。

先日北欧の幸福についての記事を紹介したけど、あれはホワイトカラーに向けてのメッセージだったんだね。金と物に囚われやすいのもまた、ホワイトカラーだから。
ということは、ホワイトカラーの大量失業時代がそこまで来てるってことか?
望むべくは、単なる大リストラ作戦にならないことだ。
社会保障の改革無くしてこんな作戦決行したら、崩壊するよ。日本人の良心が。

現状の打開策として、ホワイトカラーのリストラは有効だろうけど、同時に社会不安も巻き起こすので、やるのであれば、社会保障改革を同時に決行しなければならない。
どちらかが遅れてもダメだ。
ボンクラのためにも、ボンクラと働く自分らのためにも、失業後の手当てを厚く、失業を簡単に行えるようにするのが、唯一の打開策なんじゃないだろうかと思いました。

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