いろいろ考えることを止められない、不幸脳の戯言。
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とりあえずつけた職がSEだった
知り合いの大学生は、無事に卒業と就職が決まったらしい。
文系学部なのに、なぜかSE職だ。
話を聞く限り、おおよそITに明るいとは思えないのだが、就職した会社が一から研修してくれるから問題ないとみて、就職を決めてしまったらしい。
いわゆるIT派遣を行う会社で、3次請けとか4次請けをする会社にありがちなシチュエーションである。

確かに、彼らには最初に社内研修がある。
多分ハード的な分解もさせてくれるだろうし、一通りのソフトの使い方も教わり、LPICやCCNAやMOUSなどの資格を取らせた上で、現場に回されてくる。
勉強しているので、知識はあるのだろうと思われる。

しかし、なんせ現場経験がないのだ。(当たり前だ・・・)
現場にくると、なかなか勉強通りにいかないことが多い。
暗記知識で得たものは、なかなか通用しないことが多くて、彼らはとまどう。
結局、実践は現場の人間が教える羽目になる。

同じ会社の人間が、現場にいるのだったらそいつがつきっきりで教えればいいと思うけど、周りは全部他の会社の奴らとなると、”これっくらいできるよね、やっといて”でポンとまかされてしまう。
そんな環境でも、内部で叫びながらやっていける人間はいるのだけど、残念ながら全員そうではない。
そこらへんにSEとしてのセンスが出てくるんだろう。

今の現場を去った人の中には、熱心でよく勉強していたけど、センスがまるっきりない奴がいた。
経験を積まなければならないだろうけど、致命的なエラーを犯さない程度にやってくれないと、仕事なのだから、困るのだ。
こいつヤバそうと判断されたが最後、3次請けの社員はさようならとなる。
数か月単位で、あっという間にチェンジされていくのだ。
こうしてSEは淘汰されていく・・・・

とりあえず、就職できりゃどこでもいい的な決め方で会社に入ったはいいけど、現場にお守をまかすのは間違ってる。自分で考えて、調べて、動いて、体得する覚悟がなければ、とてもじゃないけどSEは務まらない。
だけれども、就職氷河期と言われる年に、めでたく就職が決まったことはお祝いに値する。
そいつにSEのセンスがあること、比較的余裕のある現場にいく幸運に恵まれることを、ただ祈る!
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抜け道を残す意味
非正規社員で、5年超同じ職場で働き続けたなら、無期限の契約=正社員になるという法律が決まったらしい。
派遣社員が3年間同じところで働き続けたなら、社員登用の道を開かなければならない、という法律と似ている。
どちらも、非正規社員を正社員にとする法律のように思えるが、実態はそうはならない。
クーリングオフ期間というのが設けられており、半年経過すればそれまでの勤務期間がチャラになるという、抜け道が残されており、経営者が安くて使える人材を手放さなくて良いようなシステムが用意されている。

そもそも、今以上の正社員を抱える余裕がないからこそ、非正規社員を雇っているというのに、なんでこんな法律ができるのだろうか?
どこの正社員が、自分の給与を削ってまで、非正規社員を正社員にすべきだと考えるのだろうか?

一体誰のための法律なのだろうか?

この疑問は納得いく答えがでない。
正社員のためでもなけりゃ、経営者のためでもなく、その向こうにいる株主のためでもなけりゃ、政治家のためでもない。
一体この世はどこを向いているのか。
まったく、答えが出ない。

答えが出ないけど、考え続ける。
生きるってのはこういうことの連続なのかねえ。
雑談
私は犬を飼っている。
子どもの頃から飼いたくて仕方なかったが、条件が整わず飼えなかった。
経済的、時間的に自分一人でやってけると確信し、ようやく手にした犬は、何より大切な仲間だ。
犬は仲間ではあるけど、人でない以上、家族ではないと思っている。
家族でない証拠にペットは何も稼いでこない。
でも、それでヨシ。

社会学者・上野千鶴子さんが朝日新聞で悩み相談に回答している答えに、おもしろいのがあった。
それは70代女性と、30代男性の人間同士の話だったけども、その中の一文がおもしろかった。

”ペットの飼い主であるための条件は抑制と寛容、すなわち支配者の徳です。それが持てないなら飼い主の資格はありません。”

あー、納得。

例え犬がこたつの上の本をびりびりにしようとも、そこに置いておいた私が悪いと納得し、トイレトレーから少々はみ出したものを尻目に、全力でお帰りを言ってくる犬を許容し、帰宅が遅くなってもついつい犬と遊びに出掛けてしまう。

ペットを飼う人なら、きっと誰でもこうだと思う。
無条件ですべてを受け入れてくれる、相手の存在をすべてを受け入れる、そういう関係が成り立つのも、ペットと飼い主だけ、、、、

こうやって書くと、最強のコンビみたいだな。。。。

人間同士でも、飼い主とペットの関係で構わないんじゃないかな。。。

「きみはペット」、ちょっと読んでみるか。
遥か彼方で進められている計画に物申したい
コミュニケーション能力が高いとか、低いとか、苦手とかいう話がある。
就職活動や婚活でよく使われているようだが、どうもこの現場ではコミュニケーション以前の、報告とか連絡という段階でコケていることが多い。
それは相手が取るに足らないバイトだからか、知らなくてもいいと判断しているからか、単にコミュニケーション能力が極端に不足しているからなのか、わからない。
わからないが、客と直にやり取りするバイトに、知らせておくべきだろうと思うシーンが多々ある。

サービスに大幅な変更があるのなら、あらかじめどういう風に変わるのか、影響が出る部分はどこなのか、想定しない影響があった場合、どう対処するのか。何より、いつから変更を開始するのか。
サービスに関わる人はすべて知っておくべきことだろう。

なんでお知らせがないのかね?
いきなりでびっくりするだろが!
進捗会議に出席することもなけりゃ、議事録を見る機会もない自分は、責任者が直に言ってくれなきゃ知る機会がないんですよ。
大丈夫?ホント?
所詮はこういう所業の繰り返しで、信用を落としていくわけですよ。

バイトが楽だなあと思うのは、こういう場合でも言われたことだけやってますとアピールできるところだ。
バイトは余計な口を挟まない。
ただ黙って黙々と目の前の仕事をするのみ。
例えそれで客が迷惑を被ろうとも、対応はしたとしても、”私には関係ありません”。

こういうの嫌いなんだけど、”関係”させてもらえない以上、どうしようもない。
どうしようもないんだよ・・・・

こんなじゃ現場が崩壊するわけだよね。


炎上・・・・
現場が炎上している。
客は怒り出し、バイトは呆れ果てて物も言えず、ただ黙りこみ、険悪な雰囲気が一部に漂っている。
でも、すべては致し方ないこと。
安かろう悪かろうのサービスを望んだのは客だし、それをヨシとしたのは現場責任者だし、バイトで十分だとみなした仕事内容に対し、文句をつけないでほしいものだ。
ただ、この現場は今年の9月で閉鎖するようだ。
後7カ月をただ漫然と過ごすのもなんだし、次を見つけるべく、活動を再開することにしよう。
また1年前の、あのブルーな日々がやってくるかと思うと、かなりうんざりではあるけども、しょうがあるまい。

さて、お次はどこに行くか。

そろそろ引越しをしたいのだけど、なかなか決意がつかない。
いざとなりゃ、犬の世話を頼める人もいて、ユルく暮らしている今の私が、果たして世間に立ち向かえるのだろうか。
ゆとり世代の若者の気持ちがわかる・・・・

できることなら傷つきたくないし、笑って暮らせるならそうしたい。
波風を立たせないで生きていけたらいいのに、ただ生きる、暮らすというだけで、荒い波間をぬっていかなくてはならない。

一所懸命がんばればなんとかなる、努力は報われる、いつか幸せはやってくると言うけども、やり方によっちゃそうなるのかもしれないが、がんばる方向が間違ってりゃ空回り、見えない努力はムダ、幸せは見出すもので、絶対やってこない。

多分真実を打ち当てていると思うけど、ぬるい期待を切り捨てるのは意外と辛い。
ぬるさと厳しさと、どちらかが一方的にやってくるのではなく、混合状態で渡り歩いていきたいものだね。
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