いろいろ考えることを止められない、不幸脳の戯言。
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命より重いもの
電車通勤をすると、人身事故で電車が止まる場合がある。
天候などと違って、予測ができない事故のため、いつもは大丈夫な通勤時間帯であっても、遅刻することがある。
以前働いていた場所では、しょうがない遅刻として、電車遅延のチケットを提出すればよかった。
だが、ここへきて、またおかしな会社に一つ出会ってしまった。
その会社は不測の事態に備えて、常に30分前行動を義務付けているのだ。

就業開始時間が9時だったとしたら、8時半には席について、メールも一通り読んで、下準備(流行りで言うなら朝活が近い)しておかなければならないのだ。

常識的に考えるならば、8時半から始めなければならない仕事があるのなら、就業開始時間は8時半とすべきで、会社が30分のサービス残業を強いるなんて、労働基準法違反そのものだ。
ところが、これを疑問と思わず、かつ、これを社会常識として全面に主張する奴がいる。
この国の労働者って、大概これに似たりよったりなんじゃないだろうか。

こういう奴にとって、電車に飛び込む気分になった奴は、社会常識を乱すアウトローで、死ぬ時まで”迷惑かけやがって”と罵る対象となるのだ。

死ぬまで追い詰められた奴よりも、アンタのくだらない仕事の方が重要なのか?

この間の台風の時もそうだけど、台風でも配達を行う郵便局員や宅急便配達員は狂っている。
なぜ、会社は休ませないのだ?
危ないだろうが!
荷物が濡れないようにビニールかけて、それでも配達してくれるのをうれしいと思う人もいるかもしれないが、あんな強風の時にちっさなバイクで移動させるのは危ないと、誰も判断しなかったのだろうか?
ネットの動画ニュースでは、さらにリポーターが配達員に向かって、”大変ですね”と声をかけていたが、何のんきなこと言ってんだ!と腹立たしくなった。

この国は良いところがたくさんある。
かゆいところに、手が届くサービスをすることもその一つだ。
だが、命を顧みずに仕事をして、自ら命を軽いものとすることはないんじゃないだろうか。

仕事なんて、たかが仕事だろうが。

死ぬまでおいつめられた奴を、これ以上卑下するような発言は人間として非常識だ。

おかしなおかしな社会常識がはびこって、一度ドロップアウトしたら滑り台で、後は死ぬしかないなんて社会はおかしい。
自分で自分の首を絞めてどうするんだ。
それで何が良くなるというんだ。

よーく、考えてくれ。
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