いろいろ考えることを止められない、不幸脳の戯言。
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さようなら、テレビさん
ようやく、終わった。
見たいなと思っている時に見れず、どうでもいい時にはちゃんと見れて、長いこと鬱陶しいと思っていたNHKの契約を解除できた。

NHKは全然見ないのに、たまに紅白くらい見てやるかと思ったら、なぜか電波が乱れて映らないという事態に見舞われたこともあり、いつか解約したいと思っていたのだ。
今回、地デジ化が良いきっかけとなりました。
月1400円余りの出費は、これで完全に抑えられ、その分本にでもつぎ込むことにしよう。

さて、NHKとの解約について、どんな無理難題が待ち受けているのかと思いきや、意外にあっさりだった。

アナログテレビしか持ってない
ワンセグ携帯持ってない
パソコンのデジタルチューナー持ってない
ケーブルテレビ入ってない
光回線引いてない

これにすべて該当すれば、めでたく解約となるのだ。

しかし、突っ込みどころが満載。。。

例えばPCのデジタルチューナー、画像が映らなくても受像機を持っていることとなるのだろうか?
光回線はネットだけの契約なら、NHKとは関係ないと思うのだが。

以前、地デジでもと思い、近所の電気屋に行ってチューナーについて聞いたことがあるのだが、この辺はワンセグも入らないから、使えないでしょうねえというのが、店員の案内だった。
穴なのか?今後改善するものなのか?
デジタルの電波は、建物などに遮られて、簡単に届かなくなるらしい。
近所に高い建物は多くないけども、映らないってことは、何か障害があるんだろう。

テレビがなくなると寂しいかと、一瞬考えたけども、昨日のドラマのくだらなさ、映画の宣伝のための前作映画を見て、なくてもいいわ、と思ってしまった。
なにはともあれ、テレビを見たいと思ったら、ケーブルか光回線TVに入るか、引越ししなきゃならない。

金があればそれもいいけど、ムダな出費をする余裕がない。

私のテレビライフ、あと、13日。
(テレビのあと何日字幕がほんっとーに、鬱陶しい!わかっとるわ!と言いたくなる)
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justice
マイケル・サンデルの本、「これからの「正義」のはなしをしよう」を読んでいる。
ゆっくり、ゆっくり読んでいるので、まだ当分読み終わりそうにない。
この本はアメリカの事件が中心となっていて、日本とは少々考え方が異なっていると思うのだけど、置き換えて考えさせられることが多い。

昔、こう言っていた知人がいた。

”日本が、稼いでいるやつからたくさんの税金をとるのを許せない”

私は、どうもこの考え方が気に食わない。
何が気に食わないのか、それをうまく表現できなかった。
だが、この本の言葉に置き換えると、おそらく、「美徳でない」からなのだと思う。

優れた能力を使って、個人が稼いだお金は、個人のものである。

これが、アメリカの一種の考え方。
その知人も同じ考え方。

確かに、うなずける部分もあるけど、堂々と主張することに対し、みっともないと感じてしまうのだ。
強欲だとも思う。
冒頭の、ハリケーンカトリーナで高騰した氷やチェーンソー販売の話でも思ったが、やっぱり強欲だと思う。
稼げる時にたくさん稼いでおけ、というのは、時と場合によって、火事場泥棒的な考え方となるのではないだろうか。
火事場泥棒は最低の行為だと解っているからこそ、東日本大震災では、物が高騰することなかったのだと思う。
日本の美徳だと思う。

この本は有名どころの哲学者が多引用されているけども、ほとんど受験で出るから覚えている程度で、中身も、何を主張していたのかも知らない。
そんなのを勉強していた頃は、良いことを言ってる、悪いことを言っているくらいの判断しかついていなかったのだ。
もし、この頃に深く掘り下げて考える時間が与えられていたら、今頃どうなっていたのだろうか。

話が逸れたけども、独自の正義を振り回してきたアメリカで、こういう話が受けているというのは、実に興味深い。

アメリカの正義は、世界の正義ではない。
そう、この本は言いたいのではなかろうか。

しかし、正義とはなんぞや。
この問いは、全人類が考えてもいい問いだ。

正義を振りかざして行動しても、本当にそれは正義なのか?
純粋に正義を行うということはどういうことなのか?
私らが今後生きていくために、どう考えればよりよく生きていけるのか?

考えないといけないね。
一人ひとりが。
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