いろいろ考えることを止められない、不幸脳の戯言。
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生物としてのヒト
生物としてのヒトの使命は、子孫繁栄にあることは間違いない。
これは生物なら当然の役目で、繁殖ができなくなれば死ぬのが普通だ。
これを前提として、「進化しすぎた日本人」(杉山幸丸)を読んだ。
霊長類の研究者なので、サルの行動と比較し、現代の日本人の行動に警告を発している。

この手の話では、納得することとどうしても受け入れられないことがある。
まずは、著者が古いタイプの人であるってこと。
オス、つまり、父親の権威を確信しているタイプの人で、私はどうしてもこの手の考えを受け入れられない。
サルの場合でも、オスはメスに対し食物を捧げるようなことはしないのに、なぜか人の場合だけ、オスが食物を運んでくるのだから尊敬しなさいと読み取れるのだ。

だけど、哺乳類って、メスが子に食物を捧げるだけで、基本的に食物は自分で確保してんだけど・・・・
これって人も同じでしょ。
食わせてもらってる専業主婦の立場を作ったのが、歴史からみても妙な習慣だっただけだ。
著者は専業主婦のことまで絡めているわけじゃないのだが、私はどうしてもこの辺が気になってしまう。

一方、「隔離飼育症候群」や「自立不全症候群」などは、納得だ。
少子化についても述べているが、概ね納得だ。見事な男性目線だけど。

というのは、少子化という現象において、ポイントはメス、女性なのだ。

女性が産まない選択をしたから、少子化は進んだ。
なぜそのような選択になったのか、ここを考えなければ対策は生まれないだろうし、男性には難しいと思う。

おぼろげに考えているのは、生物としての役割を果たす時間と、人として生きる時間がイコールでなくなったからではないかということだ。

日本人女性の平均寿命は80歳と言われるけども、後半30年ほどは繁殖できない期間だ。
本来、生物としてはあり得ない現象だ。
繁殖可能になったら、次々と子を作るのが生物としては当たり前だけど、実際のところは16歳以降40代前半までで、しかも、何人も子を作ることはない。
その後も、人としては繁殖が終わった、ハイさようなら、とはいかない。
自殺でも選ばない限り、生きて行くのが当然とされている。
医療や設備が発達していなかった頃は、平均寿命も短く、きっと生物としての時間のバランスが取れていたと思う。子が一人では生き残る可能性も低いだろうから、たくさん産まなくてはならないし。

生物本来の役割を果たすための自己の存在なのか、人として生きるための人生なのか、ここらへんが混乱して、少子化になっているのではないだろうか。
繁殖可能になっても、私が結婚も子供も作らなかったのは、おそらく生物として生きるのではなく、人として生きることを考えてしまったからじゃないだろうか。だから同性愛の存在だってOKと思うのだろう。

オスとしての男性は、種に過ぎないから、かなりの時間、繁殖可能だ。
つまり、生物本来の役割を果たすための時間と、人として生きる時間が、女性よりは近い。
私が、男性には少子化を考えることができないと思う理由はこれだ。

女性としての私は、こう考える。

”子を持った上で、人として生きさせてくれる人と巡り合えたら、例え相手が同性だろうが、人生を共にしたい。
子の遺伝子提供者と、人生の伴侶が同じでなくていい・・・・”

こんな考え、男性には支持されないかもしれないが。


ここらへんの考えを煮詰めていくため、次なる本は、フランスの子育て事情についてのものだ。
並行して、人間が暴力的なのを、サルの行動学から書かれた本も読もうと思う。
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現場存続を祈るのみ
私は生活の補助のため、今の仕事を探した。
貯金ができるまではなるべく続けたいのだが、大丈夫だろうかと少々不安になってきた。
私みたいな派遣は、能力が低かったり都合が悪くなれば、ハイさようならで済むけども、リーダーが客からダメだしされることにでもなれば、現場はなくなる。
現場を守るためにリーダーに口出しするか、それとも放置するか、どうしようか迷っている。

どーも、ズレてるのだ。。。

リーダーが抑えておかなきゃならん業務は、末端業務の詳細よりも、全体のスケジュール。
それと、ライセンスやパスワードの管理。
当たり前だが、厳重管理しなきゃならんものだ。

しかし、自分のアカウントの扱いからしても、パスワードごと客の見えるところに放置したりと、考え方がヤバい。
そのうち客からクレームがきたりすんじゃないかと・・・・
それと、客対応についても、その場で答えがわからなければ一度持ち帰って来いとのこと・・・・
イヤ、この現場はちょっと特殊だから、その場で対応しないと怒り出す人ばっかりよ?
大丈夫だろうか、こんなんで。

あんまり口出しすんのもやりにくいかなと、黙ってはみたけど、現場消えるようなことにならんだろうかと、少々不安が頭をもたげてきた。
でも、また次を探せばいっか!なんて、楽天的な思いもある。

くそう、私はどうしたらいいのやら・・・・

まあ、私の考える対応だって、この現場に合うものかどうかはわからんし、もう少し観察してみよう。
杞憂に過ぎないかもしれないんだしね!
泣かないでください・・・・
ああ、やっちゃった・・・・
ちょっとばかし交渉事でトラブったらしく、女性が泣いていた。。。。

詳細はわからないけど、ちょっと想像はつく。
現場のメンバーが入れ替えになる時に、こういうトラブルもありがちなのかもしれないけどさ、、、、
びっくりするほど非協力的な引き継ぎと、排他的な対応されていたストレスが、もろにぶつけられたのかな、と・・・

だってさ、明日から自分らでどうにかしてかなきゃならんのに、ひとっつも実務やらしてもらえんかったんですよ。
一体何のための引き継ぎ期間だったんだ?
私以外のメンバーは初めての業務で、質問すらできない状態で、実務絡めて学べないなんて、ひどい話だよ。
周りとも良好な関係を続けてきたのだから、そこから引き剥がされるのは苦痛だろうが、業者を換えることを選択したのは、”客”だ。
忘れないでね。
より、安く節約しようとしたのは、客なんだよ。

ま、そうはいっても、すぐにこの現場が消えることは私の本意でないので、明日からがんばらせてもらいますよ。
さてさて、どんなことが起きますかね?!
1週間経過
1年以上のブランクの後の1週間の勤務は、非常に疲れるものだった。。。
ブランクといっても、会社で働いてないだけで、働いてはいたんだよ、一応言っとくと。

一つ、どうしても苦手な事がある。
それは、すべてを抱え込んで、管理下において、自主的な行動を絶つリーダーだ。
これは、前の現場でも感じたことだけど、どうも女性はその傾向が強いのではないかと思う。
姑みたいだ・・・・・
ここまでがっちり握る人を見たのは、これで二人目だ。

これがこの人らのやり方なのだし、私がその下についているわけでもないから、文句をつけるのは筋違いなのだろうが、きっついな~の一言だ。

私もリーダーをやったことがある。
だけど、こういう風にがっちり握るのが苦手で、結果だけ出せばOKにしていたから、こういう人らには物足りなかったかもしれない。
でも行動をすべて握ったら、そいつは全く育たなくなってしまうと思うんだが、どうなんだろう?

今日本人に欠けているのは、自主性だと言われる。
つまり、自分の頭で考えて、その結果を判断し、行動に移すことができなくなっているのだ。
そういう日本人が増えてきたのは、がっちり握るタイプの一部が支配してきたからじゃないか?
本当のところはわからんけど、、、、、、、

引き継ぎ期間も後数日。
このきっついリーダーとも、口を聞くこともなかったメンバーともお別れだ。
さてさてこの現場、どうなってくか。
今後の報告をお楽しみに!
秋の味覚
この間までやたらと暑くて、不快極まりない空気を醸していたのに、一気に寒くなった。
これは秋というより、初冬の気配だ。
秋はこのままスルーされてしまうのだろうか。

私は小さな畑を作っている。
昨年までは小松菜、カブ、トマト、玉ねぎ、ネギと栽培を楽しんだ。
だが、今年はダメだ。
温度が高すぎるのと、雨が少ないのとで、新芽はすぐにやられてしまうと判断し、トマト以外栽培していない。
そのトマトも、植えたものはほとんど実がならず、勝手に生えてきた雑草トマトだけがたくさんの実をつけた。
雑草トマトはとても強い。あれだけ乾燥して、やたらと温度が高かったのに、枯れないのだ。
大きさは直径4~5cmほどで、野生トマトに近い大きさらしい。

放置畑は嫌われるけども、そこで育つ植物は、強い。

そんな事を実践した農家がいる。
「奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録」(石川拓治著)

農薬漬けでないと収穫がままならないリンゴだけど、自然の状態に近づけてやることで無農薬のリンゴを作ることに成功した人だ。
この人が苦労に苦労を重ねて、ようやくたどり着いた自然の摂理は、実は、生物学で学ぶことができたものだ。
ただし、実践でやれているこの人は、一歩先を行っていると思うし、ちゃんと農業にとりいれることができているところがすごい。
そして、資本主義の経営者でないところが、すごい。貧乏で苦労したら、普通は儲けに走るものなのに。
その心意気と考え方がめちゃくちゃかっこいい。
迂闊にも泣きそうになった。。。

確かに、値段の付け方というのは難しいものなのだけど、無農薬野菜や果物が特別で、特定の人にしか買えないものなのだとしたら、それは食べ物でなくて、ただの贅沢品になってしまう。
贅沢品を作らないと農業では食っていけないというけども、そもそも農業ってのは、自然を利用して食べ物を作る職業だ。その農家が、自然を壊す手伝いをしなきゃならないなんて、きっとすごいフラストレーションだと思う。

少ない土地からたくさんの人口を養うには、効率的な農業が必要なことは解るのだが、行き過ぎな部分がないだろうか。
もう一度、農業とは何かを考えてみたくなる、そんな本だった。
後回し事項
私は職にありついたとはいえ、まだ無収入だ。
収入が発生するのは、来月の半ば以降で、今月と来月までは苦しい家計なのだ。
よって、いくら電話で催促されようが、訪問されようが、無い袖は振れないってもんだ。
あー、コラ、そこんとこわかってんのか、国民年金機構?!

無職が一番初めに節約する部分は、年金の支払いだよ。
食費も家賃も光熱費も、一旦削っちゃえば、ホームレスまっさかさまなんだよ。
年金なんか払うわけないだろう?

それにしても、よく、催促の電話がかかってくる。
何でだろう?
電話はすでに二回。訪問が一回。
収入なくて金がないから支払えません、て言ってるのに、まだ電話も訪問も来る。

なんて腹立たしい。
データベースに書いとけ!!無収入で支払い能力無しって!!

とここまで書いて、気付いた。
そうか、年金支払い免除の手続きしてないからか!!

でもこれだと気軽に支払いができなくなるんだよ。
また手続きしなおさなきゃいけないから。
いいじゃん、2年間支払い用紙は有効なんだからさ。
ほっとけよ、2年間は。

支払い能力のある人から搾りとるために、強制支払いの方法を検討しているというニュースがあったけども、政府への信頼が全くないままやってきてる国だということを忘れている。
結局みんな、自分で貯め込んでいるんだよ。老後のために。
年金なんかでは暮らせないって解っているからさ。
そういう年長者を目の当たりにして、加えて不況で収入が不安定とくれば、国なんか当てにできんと若者が思っても仕方ないと思わないか?

でも、年金を今後どうしたいのか、私もちゃんと考えなければならない。
税金もそうだけど、どんな風に使われているのか、ちゃんと監視しとかないといかんよね。
一国民として。
私の声が聞きたかったんだよね、そーだよね?!
後数時間後には会えるだろう?思う存分。それとも何か?私の声が聞きたくてたまらなかったとか?
ああ、これは完璧にLOVEよねえ(ハート)

なんて、狂った思考回路で書いてみた。
そんなことも言いたくなる。

ほんの数時間のギャップでも、今すぐに確認をとりたくなる人物なのだろうけども、いらんのと違う?
来月のシフト表の変更の確認を、携帯にかけてくるなんて。
ただでさえ、私の携帯は自前なのに、かけ直すなんて勘弁してもらいたい。
ほとんどかけることがないため、契約も一番安いヤツにしてんだから。

リーダー業務は、すっげー胃が痛くなるってことは解るし、新しい現場で、新しい業務内容で、今までにない環境で過ごしていかなければならない辛さは、よく理解できるよ。
私も同じ思いをして、胃が痛くなる日を過ごしたことがあるから。

理解するから、携帯に仕事の電話かけんの止めて。
完璧プライベートへの浸食だから。
そうでなくても、犬が吠えたり、工芸の機械音で聞こえなかったりしてるからさ。

この仕事は、あくまで工芸材料を調達し、犬の餌を買い、家賃を支払うためにしてるもんなんだよ。
仕事LOVEじゃないし、仕事=人生でもない。
いざとなったら即効辞める予定、くらいのスタンスなんだよ。

だからお願い、私を気持ちよく仕事させてね、頼むよ、リーダー(ハート)
効率化とプログラミング
やたらと何でもかんでもプログラムを組みたがる人がいる。
私はといえば、とても苦手な分野なため、なるべくやりたくない派だ。
でも、台数が多くて面倒な作業については、こんな私でも小さなスクリプトで処理していた。
「結果が得られること」が最大目標のため、動けばいいや程度のもので、”センスがない”と一蹴された程度のレベルだ。

今回の現場では、小さなバッチでいろんな処理をしており、それを効率化としているようだが、実は、台数が少なければバッチを作るよりも、手作業の方が早かったりする。。
私が今までいた現場では、1000台以上のPCを管理するような仕事だったから、バッチやスクリプトは有効だったけども、たった5台しかないものでは、果たして効率化と呼べるのかどうか・・・・

プログラミングは、それだけやってると結構楽しい(センスがない私でも楽しみは理解できる)。
特に覚えたてや若い技術者なら、実務で挑戦してみたい気持ちもわからんでもない。
だけど、あくまでプログラムは作業の補助だ。開発のプログラマーでなければ、プログラミングがメイン業務になってしまっては、元も子もないのだ。
特に、社内SEみたいな部署は、PC周りの処理をするのが仕事だから、一つに特化しちゃだめだと思っている。
効率的に作業を進めるには、どういうやり方が一番なのか、若い技術者にはこれを覚えていってもらいたいな~、そんな風に思う。

さて、ヤな予感は、とりあえず半分くらい当たったかもしらん。

初日に逃げちゃった人の代わりが見つかったんだけど、事務に毛が生えたレベルの女性。
そして、もう一人加わるらしいのだが、少し前に同じ現場で勤務したことがある女性とのこと。
これが、仕切り屋で厄介な性格らしい。

・・・・・リーダーがんばれよ、そうとしか言えませんでした。
ヤなよかーん。。。
1年以上ブランクがあっても仕事があるってのは、このご時世では結構貴重な事だと思う。
技術者はその経験を買われる事が多いから、ブランクは結構目をつぶってくれる企業が多いのは確かだ。
そして、今回の現場は、私の経験からいうとピンポイントで、貴重な人材扱いされている。

さて、こんな特殊な現場で、考え方にも対応にも、作業内容にも慣れるのに時間がかかることは解るのだが、果たして、今作っているマニュアルは必要なんだろうか、リーダーよ?
マニュアルで対応できるなら、引き継ぎでもらえるから、作る必要ないと思うんだよね。。。。

一応柔らかくそう言ってみたけど、作業内容が想像できないみたいで、リーダーはかなり不安そう。
でも、その不安はきっとマニュアルでは解決できないと思う。
リーダーは細かいところは知らんでもいいから、全体像を想像して対応していかないと、たった2週間での引き継ぎでは限界がある。

リーダー、潰れないだろうな?
ちょっとだけ、ヤな予感・・・・

今んとこ、経験者の私と、もう一人がこなせそうな感じだけど、リーダーともう一人がかなりいっぱいいっぱい。
質問しようにも、どこを質問したらいいのかわからんくらい、混乱しとる。
本人が納得しないと進まないんだろうしなあ。
間に合うのか?繰り返すけど、後2週間弱しかないよ?

ちなみに、初日で逃げたヤツの代わりはいまだ見つかっとらん。

は~、、、、大丈夫かい、この現場。。。
嫌な記憶ほど忘れられない
心理テストをやってみた結果、私は嫌な記憶ほど忘れられない、不幸脳なんだそうだ。
確かに、嫌な記憶はふとした瞬間によみがえってきて、絡みついて、また後悔したりしてしまう。
なぜこんな風に思ってしまうのか、わからん。
別に、覚えていて後の経験に役立てようなど考えているわけではない。
純粋に、忘れ去ることができないだけだ。

最近、本を読み漁っているけども、同時に漫画も読む機会があって、なかなかおもしろいのを見つけた。
ゲイの話しなんだけども(今はボーイズラブと呼ぶんだねえ)、これがなかなか深い。
男同士であるが故に、つきまとう問題ややり方はともかく、これはちょっと考えさせられてしまう話しだった。
「俎上の鯉は二度跳ねる」(水城せとな)

男と女には、最終的には子供や結婚といった絆の結果が残されるけども、そうでないカップルが絆を保つのは難しい。どうしても刹那的で、自虐的で、純粋過ぎてしまう。
だが、誰がどんな風に人を好きになろうが、そんなもんはどうだっていい。

同時に、ウォン・カーウァィ監督の「ブエノスアイレス」を思い出した。
この頃の思いも一緒に。
どうしてもビデオ(VHSしかなかった)が欲しくて、高価にも関わらず買ってしまったこと、主演のレスリー・チャンが好きだったこと、この人が自殺してしまったことも、芋づる式にいろんなことを思い出す。
ゲイの知り合いを持つ女性から、”一晩中やったりやられたりを繰り返す”と聞いた時、私は思わず「気持ち悪い」と言ってしまったことも。

なぜ気持ち悪いと思うのか?とその女性から問われたけども、明確に答えられなかった。
今思うと、女役男役がはっきり別れてないことに対し、気持ち悪いと思ったのだ。
私は同性愛者にはなれない、多分。
好きになった人が同性であったとしても、同性愛者にはなれない。
異性だから、誰でも好きになれるわけじゃないのと同じく、、、

「ブエノスアイレス」はゲイでない男性からお勧めされた映画だ。
きっと、恋愛については、ゲイだろうがノーマルだろうが、変わらない。
男同士の濡れ場が嫌でなければ、お勧めする映画の一つだ。
同じく、「俎上の鯉は二度跳ねる」も、お勧めする漫画の一つだ。
きっと、同じように考えて恋愛してる人も、結婚している人もいると思う・・・

久々に良い買い物をした気がした。
女性のメイクはビジネスマナーの一つです、ってホントかよ!!!
昔、同じ現場で働いていた40代の女性派遣社員から聞いたのだが、履歴書の写真は、カメラ屋さんで撮った、一枚千円くらいのでないと書類選考に通らないのだそうだ。
一枚千円くらいの写真は、思いっきり修正ができて、しかも画像ファイルでももらえるので、自宅でも修正し放題なんだそうだ。
しわも消せるし、輝度も明るくできるし、本物よりも数段良い顔になれるんだそうだ。

その応募先はモデル・・・・ではない、IT業界だ。
彼女は、何が原因で書類選考を落とされるかわからないから、なるべく要因を少なくするためにも、写真にも気を遣うべきだと言っていた。
まあ、一理あるかなとは思う。
全否定する気はないんだけど、なんだソレ?、と言いたい。

ところが、これは大学生の就活でも同じらしい。
スピード写真なんか、もっての他なんだそうだ。
写真だけかと思いきや、就活スーツ、メイク、ヘアスタイルにも、ルールがある。

紺のシングルスーツに白い開襟シャツ、ナチュラルメークに髪は後ろでひとくくり。ゴムは華美でないもの。
足元は黒の華美でない革のヒール。

もう、突っ込み放題だ。。。。
何で、どいつもこいつも同じ恰好してんだよ!!!!!
全員同じ顔にしか見えんわ!!!!

ああ、もう、気が狂いそう。
でも、これができない人は、社会人失格とか、マナー違反とか言われてしまうのだ。。。。

私は、昔から制服というものが大嫌いだった。
私の体型が標準より外れているせいで、フィットしないものを着続ける苦痛をずっと味わってきたからだ。
社会人になって、ようやくこの思いから解放されたってのに、就活スーツ・・・・・
どんだけ日本人は横並びが好きなんだ?
メイクについても同じで、ナチュラルメイクなるものを、大学3年生の頃に化粧品会社の人がやり方を教えにきていた。
これがビジネスマナーだから?・・・・違うよね、単なる化粧品の宣伝だよね。

日本社会というのは、人と同じことを、疑問を持たずにやれる人を求めているのだろう。
それは奴隷化教育を受けてきた結果だし、それを受け入れられない人を、社会から排斥してきたことが功を奏していると思う。
突っぱねれば、どうにか生きて行く場所も見つかるけど、勇気と折れない心がいる。
でも、そういう人が増えて行かないと、日本はいつまでたっても変わらないだろう。
果たして変わる日は来るだろうか?
秋よこい、読書の秋よ
夏は終わりを告げたらしい。
これから秋雨前線が日本をすっぽり覆って、一気に日本列島が冷えて行くようだが、日中はまだ陽射しがきつい。
ああ、今年は本当に異常だった。。。。

さて、別に秋に限らないのだが、考えることが多いもんだから、このところ読書に凝っている。
「よくなるドイツ、悪くなる日本、政治と経済」を読んだ。
ドイツは日本と同じ敗戦国で、職人気質で、日本人と性格が似ていると言われている。
そういえば、イギリスでは、まず、電車はまともに来ない、バスの運転は乱暴ときたもんだが、ドイツではそんなことはなかったっけ・・・当然ながら、私はドイツの方が好きである。

さて、そんなドイツの取り組みを知れば、今後の日本の目指す姿が見えやしないかと思って、この本を読んだのだが、なるほどと思った。
まずは、教育である。
当然ドイツが完璧なわけではない。
だが、日本人がワークシェアリングに至らないのは、この教育問題が大きいのではないかと思った。

ドイツは、教育費が無料である。もちろん、有料のギムナジウムもあるのだが、基本的に大学まで無料だ。
日本の場合は、詰め込み教育を脱却するためにゆとり教育としたが、結局これは学べない分を塾で補う形になり、貧富の差が教育格差になるという悪循環を引き起こした。
親は、少しでも子供に良い教育をと、金をかけたいがため、必死で働かなければならない。
なんせ、大学までの教育費は、一人3千万だ。すべて私立にすると7千万ともいわれる。
年収1千万家庭でないととても無理だし、正社員になったら絶対その座を明け渡せないし、ましてや年収ダウンなんて考えられないというわけだ。
だが、良い学校を出ても、社会に出ると頭が悪い人が多いことに気づく。

どうやら、これは「考える力」が偏差値教育で落ちてしまっていることが原因らしい。
確かに、暗記教育では考える力はいらない。点数で判断するなら、暗記力を試すのが一番だから、考える力はいらないのだ。
これには、何も考えない国民を作って、使用しやすくする国家の思惑があると思う。
奴隷の大量作成作戦だ。
日本の資本主義を保つには、大量の物言わぬ奴隷を必要とするから、このような教育が好都合なのだ。

しかし、一人一人が考えることを止めた国は、ヒットラー政権を引き起こす。
確かに今は不景気で自殺者が多くて、暗黒時代のような気がするのだが、ヒーローを求めるという思考停止状態は、もっと危険だ。
ドイツが日本みたくならなかったのは、ヒットラー政権という負の遺産を決して忘れなかったからだ。
国民が思考停止状態になったら、こうなるのだという良い手本だ。
ヒトは歴史から学ばないものというが、そうでもない。
ちゃんと学んで、未来に生かしている例もある。

本質はドイツと似ている気がするのだが、どこか、自己主張の弱い日本。
まずは、この自己主張の弱さからの脱却のために、「主体的」に生きる日本人を育成するのが、先決だろう。

教育は大切だ。
頭の悪い連中と働くたびに、私は思う。

※3流大卒がほざいてみたwwww
派遣社員と契約社員
社会で働くにあたって、社労士の勉強を少ししただけでは、到底わからない事項がたくさんある。
なんせ、企業は安く好都合に人を使いたいから、いろいろな合法的抜け道を考えるからだ。
そして、普通の労働者は知識がないため、搾取されてもわからないか、しょうがないとあきらめがち。
そんなことにならないように、すべての働く人は社労士の勉強をすべきだ。

さて、私は今回、口入屋の案件に応募した派遣社員である。
契約は、口入屋と時給契約で行っている。
契約書には”契約社員”と書いてあり、雇用期間が書いてある。

派遣社員と契約社員って、一体何が違うんだ?
いくら調べてもわからない。

派遣社員は派遣元と契約を結ぶ、有期雇用の契約社員という説明を受けたが、派遣法が適用されないということなのだろうか。それだと、派遣先の契約更新が打ち切られたら、派遣元は休業補償を払わなくてもいいのだ。
派遣社員も契約社員も、3ヵ月更新で、案件が続く限り雇用されるのが通常のようだが、派遣社員は派遣元から次の案件の提示があるが、契約社員にはない。

なのに、口入屋からは社員カードの作成と、派遣登録台帳の作成が求められるときた・・・・

おかしいだろ。

契約社員なら、社員カードの作成だけで十分だろ?
そもそも派遣の登録なんぞいらないはずだ。

それに、私は今の現場が少しでも嫌になったら即効で辞めるし、この口入屋からの次の紹介を受ける気はない。
通勤が3時間もかかるような場所でも、紹介さえしてしまえば、口入屋の義務は果たすなんてありえん。

もう少し派遣社員と契約社員の違いについて、勉強しなければならない。



秋になって、空気が乾燥して、とても気持ちがいい。
いい作品が作れそうだ。
そして一人いなくなった・・・・
見事な去り方だった。。。。

こういう無理な現場の奪い合いをすると、こういう事になりやすい。

つまり、安く請け負えば、人件費が安くなる。
1次請けの人件費は削れないから、人件費を削減するために安く請け負う会社に、人材の要望を出す。
安いコマを持っている会社は、コマの通勤時間が長くなろうが、あんまり考慮しない。
とにかく、今手空きで、経験の少ないヤツを出してくる。

そうした結果、通勤時間が2時間程度になる人ばかり集まってしまい、一番遠いヤツに至っては、業務開始1時間半後には消えていた。

この業務が、もっと技術を磨けるものだったら、引っ越ししてでも続けたかもしれないが、そういう案件ではない。どちらかというと、技術がなくても、マネジメントがうまければ楽に勤務できるような、そういう案件である。もちろん、それは、勉強する時間が取れるということだ。
私には好都合な現場だが、若手で今から技術を吸収したいヤツには、不向きかもしれない。
この現場が安定したら、IT業界初めての、思いっきり初心者を入れるといいのかもしれないね。

それにしても疲れました。
久々の仕事、絶対こなせる自信はあるけども、しょっぱなから一名減という幕開けになったけど、まー、どーにかなるさ。
どーにでもなるさ。
仕事なんてそういうもんさ!
どん引き。。。。
口入屋の本登録に行ってきた。
業務がすぐにスタートなので、他のメンバーとも顔合わせを行ったのだが、なんともはや・・・な人に久々に出会ってしまった。
私と同じ立場の派遣社員のようだが、若い女性(アラサーぽい)で、IT業界はこの現場が初めてということだった。
そんな彼女の自己紹介が、将来は専業主婦になりたいデス!あっ、無理かもしれませんけど!wwww、だった。

私はこれが今時の20代の専業主婦願望者か!と、実際いるんだなあと感心しながら、こんな業務スタートの自己紹介で言うのかと、どん引きしてしまった・・・・周りは既婚男性だらけなんだけど・・・・

自己紹介で何を言おうが勝手で、周りも黙って流すだけなのだが、なんとも、めんどくさそうなタイプ。
めんどくさそうだけども、仕事ができりゃいいし、この人をとった営業が彼女の事をヨシとしたのなら、責任はすべて営業にあるから、私は黙って温く見守る。

・・・・・・

IT業界で、技術がないと判断されたら、3ヵ月でさようならだ。
私もブランクがあるし、人のことなど構ってられん。
古い記憶を呼び起こし、なんとか明日の収入へ結びつけるだけだ。

それにしても、この専業主婦願望者・・・
オマエは専業主婦になって、一体何をやりたいんだ?
そう、問いたい気分になった、顔合わせ会だった。
奴隷の日々再開
決まってしまった。
例の口入屋の案件である。
明日から就業開始で、キックオフミーティングがあるから参加しておくれ、だって。
家賃収入が見込めるのはうれしいけど、辛い現実の始まりだ。
時給自体は、そこらの事務バイトの数倍高いけど、それだけストレスも高くなる。
どれだけ続くのか、私にもわからない。

私の昨年の収入は200万以下で、家賃を支払ったら何も残らないくらいの貧乏生活まっしぐらだった。
年金は、収入に応じた支払いでないため、もう支払っていない。
電話がかかってきたこともあるけど、こんなもんに金を払う余裕なんかないっての!
いくら老後の事を言われても、今日の食費を削ってまで、支払うつもりはない!!
年金が破綻するはずだ。。。。

私のような働かない層が増えれば、年金は破綻し、消費はなくなり、仕事もなくなり、国家は崩壊し始める。
引きこもりもニートも、国家破綻の原因となるが、ワーキングプアは違う。
国が意図して作り出しているのだ。
このことは、ワーキングプア自身も知っているだろうけど、知らないフリをしていることと思う。
知らないフリをしないと、今を生きていけないからだ。

なんせ、産まれた時からすでに格差がある社会だ。資産を持つものは持ち続け、持たないものは持てないまま終わると決まっている。
持ちたいなら、他人を蹴落として成りあがるしかないが、そこには、さらに下の層からの搾取という道しか残されていない。つまり、弱い者はさらに弱い者を食いものにするしかないのだ。
これを人間の良心の崩壊と言わずして、なんだというのだろうか。

もっと、人間とはなんぞや、という学問を勧めていかなければならない。
金にならない学問だろうが、ヒトが進化するには、絶対に必要な学問だ。
私はその手の学者にはなれなかったが、別方面からでもアプローチしていきたいと思う。
一生をかけて、勉強していける事柄に出会えて、私は自分が団塊ジュニアであり、就職氷河期世代であることに、感謝する。
私が厳しいのか口入屋がいい加減なのか
口入屋との面談の話は、先日ここに書いたが、その後、電話がかかってきた。
この案件については、本当は明日から就業開始なので、土日にまた連絡をするかもしれませんと担当営業が言っていた。予想では、このような急な案件に対しては、上手く事は運ばないのが常なので、連絡はこないだろうと思っていた。
そして、当然ながら電話は来ず。
この時点で、この案件自体が生きていることを怪しく思うべきだ。

現場が混乱しているのは、この請負契約を他社から奪い取った形になっているかららしい。
この時点でも、嫌な予感がした。
大抵の場合、他社から契約を奪える最大の勝因は、金額、である。
安ければOK。
これが客の気持ちだ。

なんせ、安く上がるから外注しているのであり、同じ仕事をして、より一層安くしてくれるなら、そこと契約し直すってもんだ。
当然のごとく、しわ寄せは派遣の給与になる。
会社はできるだけ安く使える奴隷を用意し、抑えにかかる。
その愚かな奴隷が私ってわけだ。

だから、働いたら負け、なんだよね。。。。

どこかでこの奴隷制度を改めたいなら、いい加減なとこで働いたらダメなんだよ。
だが、現実は家賃の支払い等があり、いい加減なとこで働かざるを得ない。
個人の妥協の問題ではない。
社会全体を貶める行為だと解っているのに、働かざるを得ない。
このフラストレーションといったら、言葉にできない。

話が反れたけど、口入屋からの電話は、この案件についての電話ではなく、登録カードを記入してくれとの連絡だった。それと、履歴書と職務経歴書を出しているから、それについての個人情報使用承諾書を書いてくれとのこと。

この案件が潰れたら、登録しないよ。
また、他で探す。
案件の合否については、担当営業から連絡しますとのことだったけど、連絡来ないし。
元々口入屋はいい加減なのが多いが、これに腹を立てるのは私だけなんだろうか?
きっと私だけなんだろうな、、、でなきゃ、とっくに対応は改善しているはずだから。
家賃のこと
私がこのままでいられない理由、それは、家賃にある。
一人暮らしをすれば、当たり前だが家賃を支払う羽目になる。
この家賃というヤツは、何の相場で決まっているのか、かなり不透明だ。
地価は年々変化するし、人の動向も変化する。
昨日まであった大学や工場が、地方に移転したり、取り壊しになったりする世の中だ。

なのに、家賃だけは、入居した時のままというのが、解せない。
加えて、更新料や敷金に対しても、納得いかないものがある。

そこで、この手のニュースには注目がいくのだが、おもしろい記事を見つけた。
どうやら、更新料が違法として定着しそうな感じなのだ。
http://diamond.jp/articles/-/9350

長い間、貸主側に有利だったのが、ようやく変わろうとしているらしい。
残念なのが、人間の良心によって変わるのではなく、社会構造が変化してしまい、致し方なくってところ。
さすが良心を持つ必要がない、資本主義だ。

だけど、こんな殺伐とした人間関係を、いつまでも続けてられないよね。
だからペット飼う人が増えたんだと思うよ。私も、犬がいなかったら、とっくに自殺を選んでいた。
心から信頼できる相手がペットってのも、資本主義の、良心のよりどころのせいかもしれない。

だから大家さん、賃貸は全部ペット可にした方がいいと思うよ。
事故物件作りたくないでしょ?!
資本主義においては人は物であり人間の感情は無視してよい
「格差が出ることは悪いとは思わない。成功者をねたんだり、能力のある者の足を引っ張ったりする
 風潮を慎まないと社会は発展しない」
  (小泉純一郎  第89代内閣総理大臣)

「競争が進むとみんなが豊かになっていく」
  (竹中平蔵  第3次小泉改造内閣総務大臣)

「格差があるにしても、差を付けられた方が凍死したり餓死したりはしていない」
  (奥田 碩  日本経団連会長 トヨタ自動車会長)

「パートタイマーと無職のどちらがいいか、ということ」
  (宮内義彦  規制改革・民間開放推進会議議長 オリックス会長)

「非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」
  (三浦朱門  元教育課程審議会会長)

「格差論は甘えです」
  (奥谷禮子  人材派遣会社ザ・アール社長 日本郵政株式会社社外取締役 アムウェイ諮問委員)

「フリーターこそ終身雇用」
  (南部靖之  人材派遣会社パソナ社長)

「業界ナンバー1になるには違法行為が許される」
  (林 純一  人材派遣会社クリスタル社長)

以前、2chかどこかで見つけたコピペだ。
見事なまでの、資本主義的主張だ。
そう、資本主義ではこれらの主張は許される。良心も人間自身も置き去りでよいのだ。
金を得るためには、何をしても許されるのが、資本主義の本質だ。

何度読み返しても、うんざりする。

この論文には、資本主義の成果やデメリットについて、解りやすく書かれている。
http://www.research-soken.or.jp/inform/gen21/10yamamoto.pdf

人間の良心的な部分が崩れ去れば、文化の崩壊(金にならないものを排除)と種の衰退(少子化)と大量の自殺者を出すだろう。
金と時間の妨げになる、飛び込み自殺を増やさないように、早いとこ安楽死システムでも作り上げとかなきゃね。
こいつらには、そんな皮肉の一つでも投げつけてやりたい。

お前ら、大量の搾取される側がいなくなった後はどーするつもりなの?
自腹
派遣てのは、普通は時給に交通費までが含まれている。
違法だが、当たり前のように行われている事前面接の際の交通費も、出ない。
もちろん、派遣会社への登録時の面接にも、出ない。

就業先への交通費は、普通、所得税を取られない。
月10万円までは非課税対象なのだ。
だが、派遣会社はできるだけ人を安く使いたいから、交通費だけ別途清算するなんて、そんな手間のかかることをしない。派遣会社側の手続きの簡略化=人件費削減ということだ。
まったく、派遣なんてもんは、口入屋(派遣会社)の駒の一つに過ぎないっていい例の一つだ。

先日、自腹切って、口入屋の営業と会ってきた。

これも当たり前のように、営業によって話が違う。
まずは時給が違う。
就業場所も違うときたもんだ。

ちなみに、最近の客先派遣はますますブラック化している。

派遣会社は、派遣社員を就業先へ派遣するのだが、派遣先はその社員を3年雇ったら、直接雇用の機会を与えなければならないと、法律で決まっている。
しかし、元から人経費を削減したいから、派遣なんてもんを使っているのであり、使える人材を直接雇用することなく、長く、安く使いたいのだ。

だから、最近は、派遣社員を派遣会社の契約社員にしているらしい。

契約社員だから、派遣先は雇用義務がなくなるし、派遣会社は派遣先がなくなれば、簡単に契約を切れる。
見事な法の抜け道だ。
どこにも違法がない。
だが、こういういたちごっこは、デフレスパイラルを加速するだけだろうに、一体いつまで続けるつもりなのか。

法でがんじがらめに取り締まることはできない。
その法を作る側が、雇用主側と繋がっている以上(例え法人税を引き下げて、税収を下げても)、絶対に、不利な事を行うわけがない。持ちつ持たれつだからだ。

だったら、労働者側が拒否するしかないのだ。
そういうブラックな条件では働きませんと、拒否しなきゃいけない。
拒否した結果、この国を出てもいいと思う。


ところで、「イタリア人の働き方」と同時に、「イタリアは素晴らしい、ただし仕事さえしなければ」加藤雅之、も読んだ。
よくぞこの国は崩壊しないで済んでいるなあと、一言に尽きる。
イタリアは労働者が強いというよりも、どーにかなるさ、最後には、という精神で、ほぼ全員が働いている。
実にお気楽な感じでいい。だが、一方で、どーにかなるんならすぐやれよ!と思うことだろう。
多分、どーにかできる人が、90%を被って、この国を動かしているんだろうなと想像だに難くない・・・・
どーにかできる人が、ちゃんと給与をもらって、しっかり休めているから、この国は動いているんだろうね。

ま、アメリカ化した世界なんて、こんな風にしかならんてことだね。

日本は、ネオ日本となるべく、自分の頭で考えにゃならん時が来てると思うよ。
自殺者が年間5万人を超える前に。
会社員するってこと
ダイヤモンドオンライン(http://diamond.jp/)は、たまにおもしろい記事が載るので、ちょこちょこ見ているのだが、働くママの記事はすごかった。
子育てを言い訳にして働かないというのだけども、要は、職務を行う能力が低いということを言いたいようだ。

職務遂行能力が低い人は、どこにでもいる。
私がいた現場でも、いた。
男性で、私よりも若くて、派遣社員で、IT関係の資格をたくさん持っていて、時給だけは高かったことと思うが、最初の3ヵ月で消えた。
戦力外通告されたのだ。

おそらく、派遣ならこの記事のような社員はすぐにいなくなる。
特に技術系であれば、できない人、やれない人はどんだけやってもできないから、ここは合わないね、で終わりだからだ。

このような社員は、社員でいるから問題なのだ。
自分の給与を半分にして、ワークシェアリングという考え方もないだろう。
一方的な不利益を被ったとしか思わないであろうところが、残念だ。
派遣ならば時間は決められるかもしれないが(今は経費削減のための派遣だから、がっちり働ける人以外とらない可能性は高いが)、3ヵ月後の生活が想像できない。
しかし、正社員で時短であれば、その先も見えるし、将来の計画も立てられる。
なぜ、このように行かないのだろうか?

今、日本で仕事をする人は、仕事の奴隷、既得権益にうるさい正社員、ワーキングプア(ほぼ奴隷)しかいない。
会社で働くなら、どれかに属さなければ、働けない。

世間的には、私は負け犬であり負け組でありホームレス予備軍であるけども、困ったことに、意識的には勝ち組なのだ。
仕事の奴隷からも、ワーキングプアからも解放され、既得権益にうるさい正社員に混じらなくて済んでいる。
これだけで、十分勝ち組だ。

生活困難者ではあるけども。
単純思考万歳
なんでも、キャノンの子会社のとある工場オフィスには、椅子がないらしい。
応接室と社長室以外は椅子がないらしい。
おまけに、廊下には一定以上の速度で歩かないと、音楽が鳴るらしい。

これはムダな時間を削減するための対策で、生産性アップのための自主的な取り組みであり、黒字経営にできた!と、社長は本まで出している。

ムダに会議を長引かせないためとか、PCで遊んでいる時間を無くすため(私的ネットサーフィン、ゲーム)に、椅子を取りあげ、工場が広大なため、移動時間を短縮させようと、廊下を歩く時間を意識してもらうために行っているようだが、具体策が本当に頭が悪過ぎてげんなりだ。

黒字経営に持っていくまで、何でここの従業員たちはこんな対策に素直に従ったのか、不思議でしょうがない。
私なら、椅子がなくなった時点で、来ない。

社内でも優秀な女性従業員が、暇があるからとネットサーフィンをしていたのは、無駄に能力を遊ばせていた管理者の責任ということで、更迭されたというのだけは、頷ける。
だが、要領よく仕事をこなせるこの従業員のところには、今後、こなせない従業員の仕事がわんさかふってくることだろう。何であいつらの分まで!と恨みを持ってなきゃいいが。

全く持って、単純思考万歳だ。

つきあっとられん。

ミヒャエル・エンデの「モモ」は、児童文学だけど、いいところをついている。
1973年に発表されたこの本は、「「時間」を「お金」に変換し、利子が利子を生む現代の経済システムに疑問を抱かせることが目的だった」とある。
本来は、できた物に対して価値があったはずなのに、それを効率よく作り上げた時間に、価値が置かれるようになってしまった。
ドイツも日本も逸品の物作り職人の国だったのに、残念ながらそれはもう通用しない。

先日つまらないと言った「イタリア人の働き方」という本を読み終えた。
これも、逸品を提供し続けるイタリア人の話しなのだけど、結局、最後までつまらなかった。
(だが、40歳の女性車デザイナーが、日本では40歳以上は結婚しないと思われてるけど、イタリアはそんなことない、とあったのが、印象的だった)

逸品の物作り職人は、多数はいらないのだ。
少数精鋭だからこそ、成り立つ商売なので、現在の日本にはそぐわない。
高価な一品モノを作ったとしても、買える人がおらず、大多数が暮らしていけない。
大多数を食わすためには、時間をお金に換えなければならないのだ。

そんなことを思っていたところへ、口入屋から電話がきた。
働いて欲しいとのことだ。
また、私の時間を売ることになる。。。

家賃のためには、致し方ない決断・・・

だが、うんざりだ。
大雨の中で思うこと
台風のおかげで、昨夜は非常に辛かった。
いつもなら、夜間の気温は30度を下回るというのに、昨夜はいつまでも33度から下がらず、久々に一日フル稼働させてしまった。
そんな台風だが、本日は朝から大雨で、やたらと涼しくて快適。
どしゃぶりの大雨でも、暑すぎるよりも気が楽で、知人の入院見舞いに行ってきた。
自業自得な部分(酒の飲みすぎ)が長期続いた結果の、この入院だが、私に医療の現実を見せてくれた。

知人が倒れた年齢は、65歳前で、老人扱いするにはまだ若いという区分だ。
だが、示している症状は痴呆に近く、ほぼ失明しているため、全介護が必要な状態。
手足が動かず、身体を起こすこともできない。
もちろん、自分で排泄にも行けないから、寝たきりだ。
結婚はしているが、まだ片方が現役で働いているため、自宅介護はできず、病院でお世話になっている。

この病院が、結構、シビアなのだ。

最初は、寝たきりになった原因を治療すると共に、軽くリハビリを行う。
次に、寝たきりでなくなるために、リハビリをメインに行う病院へ移り、そこで回復させて退院させるのだが、ある一定の期間しか預からない。その期間でリハビリを行って、回復傾向がなければ、転院を促される。
その転院先は、リハビリをするための病院ではなく、寝たきり患者を預かる病院と言った方がいい。
なぜなら、そのような病院もまた、ある期間しか入院させない場合があるからだ。

また、寝たきり患者が転院するためには、胃ろうという処置が必要になる。
これを処置しない患者は、転院させてくれない。
医療側の手間を省くためなのだが、その気持ちは素人の私でも、わからんでもない。。。。
病院側のスタッフは、余裕がない。そんな中では、誤嚥などの医療事故が起こる可能性だってあるから、予防措置として行うのだろうと想像できるからだ。

病院は、患者が長期入院しないほど、儲かるようになっているから、なるべく早く退院させてしまいたい。
だから、寝たきり患者の場合は、長期化することもあって、なかなか受け入れてくれる病院が見つからない。
だが、入院費用がうんとかかるところは、割とすんなり入れてくれる。
この費用が支払えない人は、安価な病院が空くまで、自宅介護をすることもあるし、自宅へ引き取ってしまうこともある。

私は、日本の医療に文句をつける気はない。
まだ文句をつけるほど、知っているわけではないからだ。
だけど、これから先、老人は増える一方だ。
それなのに、65歳になっても、安く入れる老人介護施設への入居は容易でない。
家族を持たない老人も多く出てくることだろうに、これからどうなっていくんだろうか。

もちろん、病院側だって、鬼じゃない。
いろいろ資金困難者のために、相談にものってくれる。
だけど、金があるヤツはいつまでも安泰だけど、ないヤツは放置するしかない、というのが結論だ。

これを、ひでえ話しだと決めつけられない、そんな現実がある。
資本主義の先
経済を特別に学んだわけでも、政治を学んだわけでもないので、根拠のない戯言かもしれない。
それを前提で、資本主義の先を考えてみた。

資本主義とは、人よりアイディアを出した者、人より多く働いた者、他人を上手く使うことができる者が、たくさんの金を稼げるものだと思っている。
日本は民主主義であり、資本主義と言われているが、極めて社会主義に近い資本主義のような気がする。
誰か一人が抜きんでるよりも、全員が同じ処遇を受けられるようになっているからだ。

私が病んでしまった職場は、使えない人がごろごろいた。
使えない人は一日座っているだけでよく、身体的ハンディがあるわけでもないのに、年功序列により給与は良かった。この使えない人は、新しい事を習得できなかったので、こういう結果になってしまったのだが、それをカバーするのは若者となる。あの人はできないからやっといてください、なんて言われると、じゃあその人の分の給与もください、と返したくなる。

私が特別優秀ではなかったがために、中途半端なところで苦しんでしまった。
資本主義ならば、できない人の給与が削られ、できる人に上乗せされるはずなのに、全くそうではないということを、会社員になってから、初めて知った。

もし社会主義にしたいのなら、私は自分の仕事しかしない。
例え、仕事が終わらなくても、他人のカバーなんかしない。
したところで、自分には何も返ってこない。
働いたもんが負け、になってしまう。

多くの社会主義がこれで崩壊したが、日本がなぜ留まるのかというと、村社会が根付いているからだ。
農耕社会の場合は、労働力の貸し借りで成り立つ部分が大きかったため、相互監視の助け合いというのは普通のことだったけど、今は労働を機械がカバーするようになって、相互監視の暗黒面だけが残ってしまった。
これが、今度は資本主義を崩壊に導こうとしている。。。。

日本は、”他の国”よりがんばって働き、独特の資本主義を作り上げた。
がんばれたのは、”外国”という、角の立たない競争相手がいたからだ。
国内で競争した結果は、ご存じのとおり、デフレスパイラルとなる。

つまり、日本人は資本主義で働くのが苦手な国民なのだ。

そう認めたら、次に進めないだろうか。

私なぞは、老年になってからの資金を貯め込むよりも、今のために使う方がいいと思っている。
今暮らしていく金があれば十分だから、無理して働くのは嫌だ。
最低限の金があれば、それ以上はいらない。
この考え方は、エコロジーだと思う。

儲けるために過剰生産する必要もなく、過剰に狩猟しなくてよいから、生物学的にバランスがとれてくる。
野生動物は、みな、このような考え方で、種を保存できているのだ。
ヒトにもできないはずはあるまい。

今が楽しいならいい、というと、昔はよく「アリとキリギリス」を持ち出された。
冬のために蓄えたアリと、夏を謳歌したキリギリスが冬に食うものがなくて死ぬ、という例だ。

だが、ちょっと待て。

そもそもアリは、繁殖自体が分業だ。
女王蟻は一生卵を産み続けるのだけが仕事で、餌を確保して、幼虫を育てるのは他の蟻。
一方キリギリスは、餌を自分で見つけ、時に争い、自分でメスを見つけて繁殖行動を取らなければならない。
捕食、繁殖をすべて自分で賄わなければならないのだから、そもそもアリと行動を比べるのは間違っている。

大体、ヒトの場合はキリギリス型なのだ。
誰か一人が、一生子孫を産み続けるのならともかく、なんもかんも自分でやらなきゃならん上に、過剰な生産なぞ持続できるわけがない。

ほら、過労死する人、家庭崩壊する人が出てきて当然でしょ。

生物の行きつくところは、繁殖だ。種の保存だ。生き延びるためのDNAを次世代に伝えることが使命だ。
経済を回すことが目的じゃない。
少しだけ、生物の視点から経済を見てみると、資本主義の先が見えてくるかもしれない。
24時間の内訳
24(トゥエンティフォー)のジャックは、休息なしにずっと活動しているが、きっと、この24時間以外はのんびり過ごしているに違いない。
でなきゃ、死ぬ。
例え捕えられていたとしても、激しく活動するのはこの24時間だけだろう。

普通の人の24時間は、ジャックのような裁量労働ではない。
会社員ならば9時から18時までを会社で過ごし、前後2時間ほどは通勤時間にあてられ、ほぼ一日の半分を会社のために使用することになる。
その上一人暮らしをするならば、家事の時間もあるため、自分の趣味にあてられる時間は、せいぜい2~3時間がいいところなのではないだろうか。
この貴重な2~3時間を、何のために使うか、それはすごく重要だ。

巷では長時間労働が問題となっているが、IT関係の現場で事前面接を受けた時に言われたことがある。
朝9時から18時までが定時だけど、皆20時くらいまでは平均して残ってるし、自分は毎日22時帰宅だよ、と。

ボケたことぬかす野郎だった。

恒常的に残業があるから、残業を減らすために人を雇うのではなく、同じことをさせるために人を雇うのだ。しかも、安く雇うために、請負として。(請負契約にすると、月の勤務時間で契約料金が決まるから、安く人を調達できる)

別の事前面接では、こう言われたこともある。
朝9時から18時までが定時だけど、たまに残業もあるけど、それ以外は全部資格取得の勉強にあてるくらいでないと、勤まらないよ、と。

仕事にすべてを費やせと、、、、、(泣)

もちろん、どちらの現場も行かなかった。
だけど、この条件で働いている人は大勢いる。
仕事の奴隷がたくさんいて、長時間労働がなくなることはない。

毎日の睡眠を削り、2~3時間のプライベートを仕事に捧げていたら、苦痛を与え続けられた犬が、回避行動を取らなくなるように、人も無気力となって仕事だけをこなすようになる。
こういう人は、苦痛から解放(職を失う)されたら自殺するだろうと思う。

今の日本は、自殺してもしょうがないと考える人が大多数なのだろうか?
集団自殺に向かうレミングのようだ。
残念ながら、毛色の違うレミング(私)は同調できないため、取り残されることだろう。
幸か不幸か、わからないね。
疑わしきは罰せず
最初に、私が懐疑的な事を反省しとこう。

以前からかかっていたフリーダイヤルからの携帯への着信について、今日、受信した。
「こちらはNTTBフレッツテレビチューナー、機器回収センターの○○ですが、ナカヤマユウスケさんのご家族の方ですか?」

誰すか、それ。

つまり、間違い電話をずーーーーっとかけていたらしい。

以前から、NTTBフレッツの営業が何度もやってきたこと、このアパートでは地デジを見るなら光回線で見て欲しいと言っていたことから、てっきり強制に近い営業かと思っていたら、なんのこたない、ただの間違い電話だったわけだ。

世の中、解りやすい悪人がいなくなったこともあって、私はかなり疑り深くなっている。
だからこそ、派動とか、水の感情とか、アムウェイとか、エホバの証人とか、チェーンメールとか、請求詐欺とか、その他もろもろの怪しげな根拠を持つ連中と関わることは一切なく、詐欺にあうこともなく過ごしてこれたのだが、少し、この疑い深さが行きすぎていたかもしれない。

ただ、つい最近、近所に強盗が入った。
金を脅し取られて、犯人は捕まっていない。
どうやって家主を油断させたのかというと、リフォーム会社を名乗ったかららしい。

この辺の新聞営業は、「お届け物です」と言って玄関を開けさせることがあり、新聞を取るように玄関先で粘る。
不動産屋も、ほぼマンションの営業にしか来ないから、先日来た、不動産屋を名乗る人は、用件は何かと聞くまで押し黙っていて、怖かった。

犬と暮らしている(ここはペット可賃貸アパート。割増料金も払っている。)から、安心して一人暮らしができるけど、丸っきり一人だったら、安心して暮らせない。
何か異変があれば、真っ先に犬が吠える。
なんてありがたい存在なのだろうか!!!

ということで、疑わしきは罰せずだけども、油断大敵ということで、少しの反省と共に、このフリーダイヤルの一件は〆ることにする。
(は~、犯罪関係じゃなくてよかった・・・ほっと一安心!)
賃貸アパートの地デジ対策
この1週間、フリーダイヤルからのワンギリが毎日同じ時間帯にかかってくる。
気持ち悪い。
ネットでこの番号を調べたら、NTTBフレッツの機器改修センターとの口コミがあった。
だけど、真実かどうかなんて、わからない。気持ち悪いからかけ直さないままだ。

最初にかかってきた時は出たことがあるのだが、応答なしだった。
0120で始まるフリーダイヤルだから、かけ直すと思ってのことだろうか?
バカだね、知らない番号にかけ直すわけないだろう。
だって、これ、携帯電話にかかっているのだ。

この賃貸アパートで、NTTBフレッツの、光回線が使用できるようになったことは、知っている。
なぜなら、これが、このアパートの地デジ対策だからだ。
つまり、2011年7月以降は、自分で今以上の通信費を支払って、テレビを見なさいと、そういうことなのだ。
すでにこれに対して腹が立っているのに、携帯電話にこの手の案内の電話があることに対し、もっと腹が立っている。

なぜ、私の携帯電話を知っているのか?

答えは一つ、不動産屋が教えたのだろう。
なぜ勝手に教える?

地デジの意義は解るけど、私はもうテレビは見なくてもいいかと思っている。
地デジ対応のテレビを買う余裕もないし、アンテナも用意してもらえないのなら、もう、テレビはいいや、って感じなのだ。
確かに、新聞もとってないからニュースはネットでチェックするしかなくなるけど、もう、いらないや、って感じだ。
それにNHKの支払いもしないでよくなる。受像機がないのだもの、支払う必要がない。文句言えないよね。

賃貸アパートは、何もかもが受け身でいなければならない。
金払って住んでいるという対等な関係ではなく、”住まわせていただいてる”という上下の関係だからだ。
だから、地デジ対策もテレビを見る見ないという選択しかできないし、太陽光発電で一戸建てが割引されても、賃貸住民は割増料金を支払わねばならないのだ。
古臭いアパートで、安くない賃貸料であっても、建て替えする時は追い出される。
非常に弱い立場だ。

定年した知り合いとこんな話しをしていると、最終的には今の時代は大変だねえと言われる。
(そして私の今の境遇を、強烈に心配してくれる)
確かに大変だけど、いつの時代でも、生きて行くのは大変なのだ。
だから、そんなに同情する必要はないよ。
就職氷河期の団塊ジュニアは、すべてをあきらめて、なるようにしかならんよと思っているから。
なんともならんなら、死滅するだけだ。熱中症対策を取れなかった老人が死ぬように。

どこかで、少しボタンを掛け違えてきたんだろうと思うけど、前世代はそれを考えないように教育されてきたし、考えなくてもなんとかなってきた。
なんともならなくなって、ようやく、ボタンに目がいくようになったのだとしたら、この状態も悪くないのではなかろうか。
何をやれば掛け違えが直るのか、見つけていくのも、最初の就職氷河期世代の使命なのかもね。
自分の命かけてまで、やる意義があるのか、本当のところは不明だけども。
日本型コミュニティ
居住地域では、朝晩の気温が30度を下回るようになった。
夜間はもう冷房いらずだが、今月の電気料金を見て、やっぱりおののいた。。。。
いつもの倍以上になってます。。。

さて本題。
私は、現在無職なのだけど、そもそも無職を選んだわけではない。
農業をやってみたくて、準備をしてきたのだ。
芸術に足を突っ込んでいるのも、この、農業をサポートするため。
農業は自然に左右されることが大きいため、二足のわらじの方が、安定するからなのだ。
巷でいう、半農半Xてやつだ。

だが、農業は日本のドロドロしたものが渦巻いている。

農業の主人公は、「お家」だ。
姑がトップで、表のお飾りトップの舅、物を言わぬ息子、奴隷の嫁、家にうんざりの孫たちで構成される。
「お家」の最大の役目は、先祖代々の土地家屋墓を守り抜くことであり、所属した人は「お家」の下僕とならなければならない。
現在は、兼業農家が増えたけども、土地家屋墓を守り抜く使命については変わっていない。
どれだけ草ぼうぼうの荒れ地にしても、土地を手放さない。借金でもない限り、土地は売らない。

こういう人が多いので、新規で農業をやるのは難しい。
田舎へいけばいくほど、相互監視という名の近所づきあいが濃くなり、よくも悪くもプライベートはなくなる。

日本てのはこういう形でコミュニティを形成するから、会社でもそうなる。

だから、日本人は、自分の職に誇りを持つのではなく、「会社名」に誇りと安心感を持つのだ。
個人というものは、そこにはナイ。
何より大切なのは会社であり、会社に所属している事であり、そのためには個人を犠牲にしてもいいものらしい。。。

私は農業をやりたいという夢は捨てていないけども、農家にはなれんだろうと思う。
あんな、土地への執着が強すぎる連中とは、とても、とても。。。。

どこかで、誰かがこの「お家」や「会社名」への帰属を絶ち切らないと、滅私奉公はいつまでも続くだろう。
だから、今の20代の若者が、専業主婦思考であるのを、ものすごく憂えている。
海外に出たくないというのにも、憂えている。
私は、喜んで海外に行く。(もちろん犬も同行)
どんだけ言葉は面倒でも、行ってしまえば、同じ言葉を使うようになる自信がある。
外で新しい事を吸収し、還元していくことで、考え方の多様性を持たせて行きたいものだ。
口入屋の理由
紹介できない理由もなしに、口入屋に登録だけしないかってのは、やっぱりどう考えても変だろう。

で、柔らかく、シンプルに、紹介できない理由を、今後に役立てたいから教えてくれと返事をしたら、口入屋から返事がきた。
理由は、現場が強烈に混乱していて、募集自体ができなくなったから、紹介できなくなったんだと・・・・
だけど、落ち着いたら募集再開するから、その時のために登録してくれないか、と言う。

・・・・・・・・・・こんな現場、普通にヤダろ。

しかも、本当に募集再開すんのか、不透明過ぎる。

しかし、就業場所は適当で、時給もそれなりで、てところが、後を引く。
どーすっかなあ・・・・

さて、前にも書いたが、どうしても読みたくて、図書館で本を借りてきた。
「イタリア人の働き方」内田洋子 シルヴィオ・ピエールサンティ著

半分くらい読んだところで、なんじゃ、こら。
急激に失速。
つまらん。
期待外れ。

こだわりを持った、職人的働き方をする日本人は、たくさんいる。
そんなもん世界中のどこにだって存在するだろーが。
これのどこが、副題「国民全員が社長の国」なんだ?
一部が社長で、極めた職人で、それ以外は全員労働者だろうが!!!
つーか、社長になった話ししか紹介しとらんやんけ!ボケ!!!

まえがきのところに、一日分の稼ぎをもらったから、もうそれ以上お金はいらないと、労働を拒否する話しがあったから、期待したってのに、中身が激萎え。

仕事に誇りをもって働けるということは、素晴らしいことです。
日本人なら、多分皆そう思っている。
だけど、誰しもがそういう職に就いているとは限らないのだ。

そういう職を見つけるまで、ふらふらしていたら、気付いたら履歴書欄に収まりきれず、こらえ性のない性格とみなされ、ほとんどの会社から敬遠される。
とはいえ、居心地が悪いからふらふらしているのは、私もよくない傾向だと思うのだ。
だって、一般に居心地の良い会社は、求人出す必要がないのだから。
後から来たものに、良い席はないと考えなきゃいけない。
妥協できる会社から、人は埋まっていくし、動かないものだ。

じゃあ、何かしらのアイディアを持って、起業しよー!という展開があるのかと思っていたが、本当に期待外れだった。

そういえば、三国同盟を結べた、ドイツ・イタリア・日本は、実は、性格が似通っているのかもしれない。
これからの日本がどうなるのか、イタリアとドイツの現状を調べてみると、ヒントが見つかるかもしれないね。
日本のこの先
気象庁が異常気象と発表しました。
ある意味、ほっとした。やっぱり異常だった。
猛暑日が始まった頃、実は、この時、エアコンが壊れていた。
だけど、暑い日はそうそう続かないだろうと、たかをくくって、修理しないでいたら、どんどん暑くなり、いつまでたっても気温が下がらない。
地獄だった。。よく死ななかったと思う。。。

夜中2時頃まで暑さが続き、寝ても5時には暑くて目が覚めてしまい、ほとんど寝れないという状態が続き、北側のエリアで寝袋をしいて寝なおす、そんなことをしながら凌いだ。
無職万歳だ。
これに毎日通勤地獄が加わっていたら、きっと、私は電車の中で鼻血を出してぶっ倒れていたことだろう。

日本で労働するならば、この通勤地獄もセットになってくる。
朝7時過ぎの電車は、恐ろしいくらい満員で、よくも皆ぶっ倒れないものだと感心してしまうほど。
だからといって、6時台の空いた電車に乗ったとしても、帰れる時間が早まるわけではない。
なのに、最近は、朝カツなるものがあるらしい、、、、

これは会社が始業する前に、資料などを確認して、始業に備えるというものだ。
優秀な人は朝カツをしている!なんて記事にはあったけど、どんだけ会社に縛り付けたら済むんじゃい!!!
それに、朝7時に会社に行くなら、始発とかだよね。
始発で出社、終電で帰宅。。。。スゴイを通り越して、頭悪いと思う。

こんな日本の労働がいつまでも続くとは思わない。
破綻は来ているけども、まだ、異常と認められていないだけで、十分に終わりが見えている。

今回、気象庁は、異常な天気が50日以上続いて、ようやく異常を公式に認めた。
同じく、今の日本が異常であることを、そろそろ皆が自覚すべきだ。
相互監視の労働環境も、足の引っ張り合いも、声をあげられないことも、ぜーーーーんぶ異常だって!
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